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 第1回ディーゼルエンジンの集い


写真1 上戸さんが持ち込んだ古いエンジンKO15D。ちゃんと回りました

写真2 ENYA11CXDを搭載した上戸さんのプレイリー号



写真3 試作ディーゼルを回す塩谷さん



 皆で記念撮影
 当日の午前中は雨模様で、参加者は持ち寄ったディーゼルエンジンのテストランを楽しみました。塩谷さんは試作の SS15と11CXウルトラディーゼルを回し、横浜の上戸さんはKO15を回し、中山明さんが持ち込んだ銀燕ディーゼルを皆でクランクしました。
 古崎は模航研改造ディーゼルをいろいろ公開運転しました。 ENYASS25改造直列二気筒やENYA35-4C改造ディーゼル、 ENYA45CX改造ディーゼルなどです。
 排気が汚いディーゼルですが、独特の低速運転はいやし系の魅力溢れるもので見学者は快いサウンドを楽しんでいました。
 今回は参加者が少なかったため、ディーゼルエンジン機の他にも大会賛同者による飛行がありました。R/Cエアロデザイン研究所のオートジャイロ「きらら」は軽快なローター音を響かせて飛び回っていましたし、佐藤哲司氏の白い零戦のかろやかなフライトや吉田氏が持ち込んだラジコンコンバット機の対戦がありました。
 公開競技のR/Cスクランブルでは才川-古崎組の5回が最高でした。この競技には適度な速度を持った旋回性の良い専用機が必要です。午後からは天気も回復して、参加者は各々の流儀で会を楽しんでいました。


写真6 R/Cコンバット機を飛ばした吉田さんと中国製銀燕ディーゼル

写真7 普段は大型ガソリン機を飛ばしている中山精治さん。小型ディーゼルもお好きの様子

写真8 銀燕ディーゼルをクランクする佐藤哲司さん


写真4 様々な改造ディーゼルを調べる参加者達
写真5 古崎が作ったオリジナル機、SS15改造ディーゼル搭載のスクランブル機
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模航研  長野県小諸市大字諸308-1