トップページヘ
サンダータイガーGP10 2009年 3月

 GP 10も18と同様にピストンシリンダーが良くできていて、無臭燃料が使えます。最初の運転には模航研V-RCなどの通常配合燃料で始動させます。

トータル運転時間が20分程度になれば無臭燃料でも調子良く回せます。新品をいきなりディーゼル燃料で回す場合は少し手間取ります。その様子が動画サイトにあります。

エンジンを掛けているのは古崎で、昭和こいるさんではありません。この状態ではまだスロー回転を最低にはできませんが、ブレークインが完了すると3000rpm以下にできます。

このエンジンも例外でなく、Uコン使用とラジコン使用では調整のしかたが異なるのでご注意ください。

小さいプロペラで高速運転する場合は、ナイトレイト入りひまし油燃料で、最高の圧縮で運転できるようなブレークインをする必要があります。

 動画の中では無造作にやっていますが、常にエンジン内部の燃料の多少を気にしています。また、電動スターターはごく短時間使うようにします。

 模航研改造ディーゼルエンジンの特徴はオーリングを用いたアルミカウンターピストンをアルミヘッドにはめ込む所にあります。こうすることで放熱効果が高まり性能が向上します。ディーゼルの運転温度はグローエンジンよりよほど低いのですが、それでも鉄のカウンターピストンだと、オーヴァーヒート気味になってしまうのは不思議な感じがしてきます。

1オプションの圧縮ネジを付けたGP10模航研ディーゼル。 2 オプションの圧縮ネジを付けたGP10模航研ディーゼル。
3 ディーゼルヘッドの構造。 4 通常のトミーバー型ヘッド。

>>戻る

模航研  長野県小諸市大字諸308-1