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McCOY 29 2005年 9月

1 運転中のMcCOY29。少し圧縮が低い感じがした。
  ネットオークションで入手すると、御婦人の名前で発送されて来ました。「エンジンコレクションとは何か」にあるような、亡くなった御主人の遺品でしょうか。
 プロペラナットは錆び付いていましたが、内部には注油されておりつい最近まで回っていたような状態で、そのまま一発で始動しました。ただ、ニードルヴァルヴのノズル径が過大で絞り切れなかったので1.4mmまで小さくしました。30%ニトロ燃料で7ー11スピードペラを13000rpmぐらいです。二本リング入りなのでハンドフリップで始動できます。排気孔からプライミングし過ぎるとゴジラのように火を吹きます。
本品はダイカストケースなので後期の製品かと思われますが、Doolingと双璧をなすクラシックレーシングエンジンです。Doolingがスマートな高性能とするとMcCOYは現場に強い信頼性という印象を持ちました。そのうち「ノスタルジアSpeed機」としてヘルレーザーやスピードワゴンレプリカなどを作ってみたいものです。
2 トレードマークの「レッドヘッド」が色褪せているが、その分時代を感じさせてくれる。 3 スピードパンに乗っているのはCS製のレプリカエンジン。これは鉄ピストンのくせに、てんで回らない。

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