模航研 Top |
Subject/Max. 64Bytes. Name/Max. 32Bytes. |
No. 395 | Subject : シャストのバランス2' | Name : 佐藤 哲司' | 05.11.14 19:25:08 |
393の内容は、読んでいただいた通りです。上戸さんに対する返答ですので、内容を把握していただければと思います。だいたい、私はメーカーの人間ではありませんから、その工程は知りません。ただし、ダイナミックバランサーを所有しているメーカーはありました。この目で見ましたからね。 今回は、「エンジンの振動」に対して、単に「ダイナミックバランスが合っていないんでしょう。」という私の予想だけの話です。' | |||
No. 394 | Subject : シャストのバランス' | Name : 桑原幹夫' | 05.11.14 17:31:57 |
書いて良いのかな?佐藤様えフロント吸入のエンジンですがどこのメーカー様もシャフト事態のダイナミックバランスお採って有るメーカーわ無いと思いますが有れば教えて下さい' | |||
No. 393 | Subject : エンジンには固有の共振周波数があります。' | Name : 佐藤 哲司' | 05.11.14 15:09:47 |
周波数というよりもエンジンの場合は回転数でしょうね。バランスのとれたプロップを用いても、ある回転数に達するととんでもない振動が起きることがあります。私は今年、テストベンチを新調したのですが、160サイズまで対応したものであるにもかかわらず、ENYA09−4型だけは高回転域でベンチごとものすごい振動に見舞われます。 原因はクランクシャフトのカウンターバランサーでしょうね、コンロッドやピストンなど可動部品とのダイナミックバランスが合っていないんでしょう。ENYAでは45Sタイプエンジンが強振動エンジンとして有名で、機体を持っていると白蝋病になるとか、エンジンが回ったまま翼端を肩に当てると肩こりが治るとか言われたものです。 冗談はさておき、「ENYA049のリードバルブ」などは使用したことがありませんし、メーカーに問い合わせたりしたら「新型を買ってください。」と言われるのがおちです。結構プロップのバランスが狂っていただけだったりして。' | |||
No. 392 | Subject : おめでとうございます' | Name : 丸山 健' | 05.11.13 23:22:20 |
佐藤さん、エンジンの試運転成功、おめでとうございます。 木下さん、ディーゼル初飛行、おめでとうございます。おっと!、以前にMVVS15-D搭載のラットを飛行させておられますから、ディーゼル初飛行ではなかったですね。ディーゼル・スタント初飛行ですね。 長年、ディーゼルと付き合って馴染み過ぎていると、ディーゼル初心者が感じる「違和感」「戸惑い」「疑問」等を、親身に感じることが難しくなるところがあります。しかし、超(ディーゼル)初心者の方では、ディーゼルについて思ったこと感じたことを表現するのも、これまた困難だと思います。そういう意味でいうと、模型航空全般に造詣が深く、ディーゼル日々上達中の木下さんは、両者をつなぐ最適のライター・・・でしょうね。 15クラスのスタント機だと、プロペラは8×4から10×6くらいまで幅広く試すことができると思います。どれがベストかはケース・バイ・ケースですが。' | |||
No. 391 | Subject : 羨ましいです' | Name : 上戸伸一' | 05.11.13 22:17:01 |
フジとハイネスの試運転成功おめでとうございます。PCを自作できるなんて本当に羨ましいかぎりです。次元は違うのですがこちらも今日回しました。例のPCはめ合わせの公差の違いを利用した、「にこいち」エンヤ09はとにかくはまわりますが、上死点付近がきつくいまいち回転があがりません。きついくせに圧縮は漏れるし・・・きっといびつに磨耗していたんだと思われます。最近入手したエンヤ049リードバルブはキャブを修理してやってみましたが、一万回転を超えるあたりからすごく振動するんです。もともとこんなものなのでしょうか。どなたか教えてください。最後に欠けた排気口と冷却フィンを直したフジ099両面排気はなんとか8×4で一万ぐらいまわるようになりましたのでバタフライ弁を付けてRC機に積んでみようと思っています。' | |||
No. 389 | Subject : 問題の2エンジンを試運転' | Name : 佐藤 哲司' | 05.11.13 19:08:30 |
してきました。FUJI15改め17IBSとハイネス20改め21の2台です。2台ともシリンダーのテーパーがややつきすぎであり、ピストンもきつめだったためか、ぎゅうぎゅう言ってプロップをフリックしずらくてかないません。重い大径プロップをひっぱたき、「ぎゅうぎゅう」に対抗してやっと始動。でも、しばらくするとなんとか通常の手始動が可能になり、ハイネスは1時間強、FUJIは2時間程度のならしで実用可能状態になりました。あとは飛ばしてみてどうなるかです。 なんか、今回のエンジンには振り回されて疲れました。ディーゼル化は他のエンジンにしよーっと。' | |||
No. 388 | Subject : 丸山さんの疑問について' | Name : 模航研' | 05.11.11 12:46:38 |
お答えしたいのですが、「最良」ディーゼル燃料については佐藤氏がおっしゃるように、「決め手」がありません。4ストディーゼルではニクロムプラグが着火性を向上させますが、間もなく劣化して効果がなくなります。一番良い組み合わせはOS4ストプラグとアルコール80、ひまし油20のストレート燃料でした。 この場合普通のグローエンジンのようですが、錆びにくい、音がディーゼル運転より静か、始動させ易い、パワーもそこそこ、と言った利点があります。しかし、時にはノッキングしてプロペラが飛び出しますから電池が不要でノッキングを起こさないディーゼルが「具合よい」となります。' | |||
No. 387 | Subject : 難しいから、おもしろい!' | Name : 佐藤 哲司' | 05.11.11 00:41:58 |
で、良いと思います。私は模型用エンジンの改造・製作をするようになって1/100mmがどれほど大きく、またその寸法に仕上げることがどれほど困難であるかを知りました。もちろん重要性も体感しています。しかしこれらはそういう作業環境にあったからであって、一般的ではありません。ディーゼルエンジンは使用するマニアの扱いの違いで、明確に性格を変える相手ですので、コマーシャルタイプ(市販状態)のまま使うだけでも充分おもしろいとおもいます。もちろん、「市販パーツでコンディションを保つ」ということも含まれます。4ストディーゼルは、「つどい」に参加していたから燃料のフレキシビリティについても知っていましたが、とりあえず「おもしろいから、いいじゃん!」ですね。現存のディーゼルエンジンを回すだけですから、だれでも出来ますし。' | |||
No. 386 | Subject : 楽しい予感' | Name : 木下 兼行' | 05.11.10 22:51:46 |
模航研様、佐藤さん、丸山さん、色々と御教授やアドバイス有難うございます。 ディーゼルエンジンは未だ々これから大きく進化するエンジンの予感がしました。楽しみにしています。 模型ディーゼルの進化発展も楽しみですが、取りあえず色々なディーゼルエンジンを回して取り扱い技術に慣れたいです。ディーゼルは点火プラグが無いのに回るは、理屈で解っててはいても本当に不思議で面白いですね。' | |||
No. 385 | Subject : 認識不足' | Name : 丸山 健' | 05.11.10 13:11:54 |
つい「手間がかかる」と書いてしまいましたが、最短距離のところに「模航研4ストロークディーゼル+ニクロムプラグ」という方法がありました。私の認識不足でした。 この組み合わせの、現在までの「最良燃料」は何ですか? 前回の「ディーゼル・エンジンの集い」で拝見した「4ストロークディーゼル」は、プラグ無しの通常のディーゼル(燃料)だと思いますが、とても力強くCLスタント機を引っ張っていたように思います。' | |||
No. 384 | Subject : グロープラグを用いた' | Name : 模航研' | 05.11.10 10:54:12 |
エンジンを「ディーゼル」と呼ぶ考え方がありまして、無論これはスパークプラグを「普通」と考える場合です。これから言うとグローエンジンは燃料にアルコールを使うディーゼルエンジンの一種となります。 4ストロークディーゼルではグロープラグを用いていろいろな燃料を使うことが出来ます。模航研ではそんな試験もしていますが、究極の話として燃焼圧力曲線や正確なP-V線図を測定しないといけなくなります。立命館大学の研究者が模型4ストディーゼルで研究していますからいずれなにか分かると思います。木下さんも試されたらいかがですか。ディーゼル燃料では白金プラグがダメでニクロムプラグが良いです。本当は実機同様なセラミックプラグを使いたいのですがね。' | |||
No. 383 | Subject : 相性' | Name : 丸山 健' | 05.11.09 23:37:33 |
木下さんのおっしゃるようなことについて、ズバリではないにしろ、似たような前例は色々とあります。(長くなるので、書きませんが・・・)しかし、それらをやろうとすると、実現するまでに、「お金がかかる/手間がかかる/研究が必要」ということで、あまり得策ではないと思います。提示されたテーマからはズレルかもしれませんが、お薦めするのは、始動性の良いディーゼルを入手することです。あるいは、これは自分と相性の良いディーゼルを見付けると言った方がよいかもしれません。私の場合、「2.5cc/シールの良い鉄ピストン/360度掃排気/2ボール・ベアリング/トミー・バー付き/しっかりしたサイド・マウント/大きく重めのプロペラ/マフラー無し」といった条件の時、始動が最も容易に感じられます。ご参考までに。' | |||
No. 382 | Subject : 実車のディーゼルエンジンエンジン' | Name : 佐藤 哲司' | 05.11.09 22:39:22 |
は、軽油を燃料としており、特にヨーロッパのそれと比較した場合、良質のものは少ないそうです。その結果、ヨーロッパでディーゼルエンジン車は低公害車ですが、日本では煤煙による公害発生源みたいに扱われていますね。いすゞ自動車では今年の初めから「5回燃料噴射」の低公害トラック用ディーゼルエンジンを試作し始めました。とある町工場に外注したことから発覚したものです。どうやらこれは、通常の高圧縮時だけでなく、また、燃料の噴出位置まで可変されるタイプらしく、完全燃焼と高出力を高度に両立させることを目的としているそうで、その機構や精度はもう、ミクロの世界みたい。同様の機構等を模型用エンジンのサイズに応用することは物理的に非常に困難でしょうね。そんな最先端の技術を持つ町工場で技術を盗んでいると、シンプルな模型用ディーゼルエンジンはとーってもスマートに見えます。私個人では、現在の模型用ディーゼルエンジンは充分に魅力的です。木下さん、始動が難しくったって、いいじゃん。その方がおもしろいし。' | |||
No. 381 | Subject : ディーゼル始動用グロープラグ' | Name : 木下 兼行' | 05.11.09 22:10:34 |
ディーゼルエンジンの始動は少し慣れたとは言え、やはりグローエンジンよりは難しいものです。 実車のディーゼルエンジンにはディーゼルの始動用グロープラグが附いたエンジンがあります。 始動性及び燃焼性の向上に貢献するそうです。家の農業用コンバインのディーゼルエンジンにも始動用グロープラグが附いてました。模型ディーゼルエンジンの長所、始動用電池が不要とは行きませんが、模型ディーゼルエンジンにも応用できるのでしょうか?また模型ディーゼルの特殊な燃料でなくても良く回ったらとか素人考えですが・・・' | |||
No. 379 | Subject : Oliver Majorについて。' | Name : 内田 勲' | 05.11.06 22:43:04 |
表題の件ですが、e-Bayで2台落札してしまい引き取って頂ける方を探しております。程度はワンラン位で、TVキャブ、マフラー、元箱、マニュアル付です。ここ日本ではディーゼル人気は残念ながら低いのでYahooJapanでも今ひとつです。興味がある方がおられましたなら連絡下さい。 isao@gol.com' | |||
No. 378 | Subject : 羨ましい限りです。' | Name : 内田 勲' | 05.11.06 18:59:20 |
工作機械を駆使しエンジン加工が出来る方々は、私には神様の様な存在です。旋盤は高校の時に一度触れた経験がありますが、ビットを折ってしまいやはり電気屋にはほど遠い物と痛感しました。半田付けならば誰にも負けませんが....。' | |||
No. 377 | Subject : はじめの加工!' | Name : 佐藤 哲司' | 05.11.06 18:20:02 |
私も一番初めに行ったエンジン部品の製作は、ベンチュリー(カービュレーター)でした。高校2年の時、先生に頼んで旋盤を借りての仕業です。そういう修行があって、3年のときにはスピナーまで製作しました。スピナーは現在も残っています。 しかしほとんどのマニアの場合にはあてはまらない事柄でしょうから、自分で出来る範囲の加工等で我慢することになりますね。大きめのカービュレーターに薄肉パイプを差し込み、「ロングタイプ」にしてみたり、コンロッドをやすりでガリガリ削って軽量化したり。私なんかシリンダーヘッドのフィンを削り取ったり、ピストンまで紙やすりで削り、いくつものエンジンをおしゃかにしました。 で、使用目的を間違わなければ、結局ノーマルエンジンでも充分なパフォーマンスが得られると気づき、現在に至っています。丁寧な使用でエンジンは快調ですので、無理したエンジンの改造なんて、失敗が落ちでしょうね。でも、その失敗がおもしろいんですけど。' | |||
No. 376 | Subject : RE:エンジン加工!' | Name : 木下 兼行' | 05.11.06 17:15:51 |
模型エンジンマニアにとっては、本職の模航研さんや佐藤さんのエンジン再生加工の話は大変面白くうらやましい限りです。いつかは自分も旋盤や工作機械を揃えて『色々加工できたらいいな〜』とか思ってます。 でも自分で作れるのはベンチュリーぐらいかも知れませんね。' | |||
No. 375 | Subject : エンジン加工!' | Name : 佐藤 哲司' | 05.11.06 14:38:56 |
模型用とは言え、たしかにエンジンの加工はやっかいです。簡単に「シリンダーのテーパー」とか「ピストンの全長」とか言いますが、加工順序や方法には様々なノウハウがあります。たとえば今回問題になっているピストンピンリテーナー溝の加工などは、私はいくつかの町工場に見学に行った際に「盗み取った技術」のうちの一つです。他にも普通旋盤でピストン径を2/1000mm以下旋削する等ということは、もはやカンにたよることになります。切り込みを変更していなくても、切削工具の選定ミスや研ぎミスがあるとしばらくした後にいきなり「がりっ」ときたりしますからね。 でもエンジンによっては、ちょっとのことで特性が大きく変化することもあったりしておもしろいです。しかも、ベンチテストでは回転数が向上したのに、「飛行させるとへろへろ」なんてこともありまして、理屈だけではだめということが実感できることが多いので、実践派の方々にはお勧めです・・・・って、ノーマルが一番楽ですけどね。' | |||
No. 374 | Subject : リテーナー' | Name : 丸山 健' | 05.11.06 08:17:18 |
少し前に、ネット・オークションでTaipanのディーゼルを入手しました。昔のディーゼルによくあった360度掃気/排気形式のものです。排気口から覗くと、ピストン・リングのようなものが、ピストンの外周に溝を掘って取り付けられています。鉄ピストン/鉄スリーブに、ピストン・リングはおかしい・・・。普通、ピストン・リングの断面は「矩形」か「L字」ですが、これは「円」。位置も下過ぎる。ということで、さらによく観察すると、これはピストン・ピンのリテーナーらしい、という結論に達しました。こういうリテーナーは、このエンジン以外、見聞きしたことがありません!' | |||
No. 373 | Subject : にこいちPC' | Name : 上戸伸一' | 05.11.05 20:06:11 |
今日は久しぶりに飛ばしてきました。エンヤスロットル付きのFIJI099J−2はなかなか良いレスポンスでムサシノの「フレンドグッピー」(レプリカ)を軽々と引き上げ、大変快調でした。 帰宅してからエンヤ09のスカタンP・Cを2組とりだし、それぞれのピストンを交換してみると片方はゆるゆる、一方はきわめてきついはめ合わせでした。きつい方を組みこんで電動ドリルでシャフトを回しブレークインしたところだんだんスムースに動くようになりましたので、始動したところなんとかいけそうです。今度本格的にブレークインします。' | |||
No. 372 | Subject : 修理した桑原さんのバルビ二' | Name : 模航研' | 05.11.05 11:40:49 |
B38レプリカは意外に良く回ってますね。こちらにあるオリジナルは現在回せる状態でないのではっきりとは分かりませんが、大原中で飛ばした時にマスターエアスクリュー7-6を8000rpm回すENYA06Dより、同じペラを付けていて速かったので9000rpmぐらいでしょうか。' | |||
No. 371 | Subject : Re ピストン製作' | Name : 模航研' | 05.11.05 11:20:44 |
佐藤さんがやっているような機械加工は、単純に機械があればできるというものでないので困難なことであります。実体を知らない人に説明しにくいですが、とにかく熟練と手間仕事になります。私も0.4mm幅のリティーナー溝入れ用中ぐりバイトを用意してありますが、切削中に切り粉がつまって折れ易く、使用は極端に慎重になります。また、ピストンをチャックに保持するヤトイも、仕事の度ごとに同心でセットしあければなりません。できればあまりやりたくない仕事です。困ったことにエンジン改造、製作は「あまりやりたくない仕事」の連続です。' | |||
No. 369 | Subject : バルビ二B38' | Name : 桑原幹夫' | 05.11.04 21:40:27 |
B38回して見ましたグラプナー7−4ぺラで10400rpmマキシムフエルで、ですが本物どれ位いまわるのかな?' | |||
No. 368 | Subject : そう言えば・・・' | Name : 丸山 健' | 05.11.04 11:30:03 |
前回の「ディーゼル・エンジンの集い」の時、私が端の方で、テスト・ベンチでエンジンを回していると、何人か見に来る方がいました。なるべくこちらから話しかけるようにしたのですが、「今日は、どんなエンジンをお持ちですか?」と尋ねると、全員が「いや、今日は見学だけです。」との答えでした。しかし、「添加剤は、どうしているのですか?」とか、「ディーゼルはグローにくらべて、ピークがわかりにくい・・・。」とか、「道具箱の中も見せて下さい。」とか(笑)、皆さん只者ではないようで、なかなか踏み込んだ話になりました!「集い」は、朝のうちは少人数でしたが、日中は大変な人数になり、終わりの頃には、また少人数に戻っていました。「ディーゼルが多数集まる!」という飛行会のテーマに引き寄せられた見学者が相当数いたということでしょう。潜在的なディーゼル・ファンは結構多い・・・! 太田市から来たという、表面処理の技術を学んでいるインドネシア人の青年にも会いました。「お国」ではUコン/ラジコン等の模型飛行機は、金持ちのホビーだそうです。白須氏の90クラス CL機が、「ガルーダ(インドネシアの神話聖獣)」と命名されていたのが、うけていました!' | |||
No. 367 | Subject : ページェントの続き' | Name : 模航研' | 05.11.04 09:45:47 |
中には4リットル買い込む方もいらして、聞くと、エンジンはPAWなどの旧型鉄ピストンだそうです。その方々の話を聞くと必ずしも飛行機に使うわけでなく回すだけという人もありました。回すだけというとなんだかもの足りない印象がありますが、ディーゼルの場合はそれだけでも結構楽しいものです。 それで思いましたが、模型エンジンには性能と経済性とは別な感覚的なたのしみがあると。魅力的なエンジンデザインが求められているのではないかと。 そんな夢あるエンジンをなんとか作りたいものです。' | |||
No. 366 | Subject : 尾島RCページェントに出店' | Name : 模航研' | 05.11.04 09:30:55 |
しまして改造ディーゼルエンジンやディーゼル燃料を販売しました。ディーゼル燃料の売れ行きから、前回よりディーゼルエンジン愛好家が増えつつあることを感じまして、' | |||
No. 365 | Subject : MVVS15DとGP15D' | Name : 木下 兼行' | 05.11.03 23:50:34 |
今日もMVVS15DとサンダータイガーGP15模航研改ディーゼルを回してみました。 MVVSは調子が出てきてAPC7X6で16000〜17300回転ほど回りました。GP15Dは14000〜15000回ります。レーシングエンジンのMVVSに回転は及びませんが、始動性も良く性格もおとなしくて扱いやすく感じました。 グローエンジンはニードルの絞りに追従比例してスムーズに回転が変化しピーク回転が安定しますが、ディーゼルは圧縮とニードルの調整が難しくピーク回転が安定しにくく感じました。 でも少しずつ慣れて以前より簡単に始動、調整できるようになりました。次回は機体に積んで飛ばして見ます。' | |||
No. 364 | Subject : 木下様' | Name : 白須俊明' | 05.10.30 22:07:50 |
お二人が一文字ちがいとは知りませんでした。 兼行様間違えましてごめんなさい。 直行様によろしくお伝えください。' | |||
No. 363 | Subject : 添加剤' | Name : 上戸伸一' | 05.10.30 15:50:49 |
例の添加剤(NEW・FORMULA1)のテストをしてきました。使ったエンジンはフジ099Sで適度に疲れているやつです。MK8×4を使い、説明書通りに処理した所、最高回転は200回転ほど上がり、アイドリングは500回転ほど下げられました。始動性はもともと良いのでなんとも言えませんでした。ただ圧縮は上がってはいませんね。 あとスカスカのフジ099(両面排気)をまわしてみましたが、同じペラで8000回転ぐらいしかまわりませんでした。Sの方は11500は確実ものなのにずいぶん違うものです。もともとの低性能とスカスカのダブルパンチのせいと思われます。' | |||
No. 362 | Subject : MVVSエンジンと言うと' | Name : 模航研' | 05.10.30 10:48:09 |
1989年にチェコへ行ってスラドキー氏に会ったこともあり、その他に会った関係者の印象からも親しみを覚えます。民主化にともなって近年は独自の製品をリリースしています。 コストパフォーマンスに優れていますから4ストロークを出してくれれば、きっと良いディーゼルに改造できるなどと夢想しますが、日本ではいまいち評価されない様で残念です。 ついでながらその時スラドキー氏が高シリコンアルミピストン合金の熱処理について解説してくれたのですが良く理解できませんでした。それでMVVS15アルミピストンをディーゼルにするとよけいな膨張がなく、うまく熱処理しているのかなあと感じた次第。' | |||
No. 361 | Subject : MVVSグローとディーゼル' | Name : 木下 兼行' | 05.10.30 08:21:38 |
MVVS15Dは鉄ピストンです。以前ラットでテストフライトした時はAPC7x7で飛ばしました。 10周29秒でした。音は大変静かだったのを覚えています。まだまだディーゼルに慣れてなくて始動、再始動が上手に出来なかったのと九州のラットレースではスピードが遅くて戦えないと思い、その後は箱の中でした。一緒に購入したMVVS15グロー(ABC)はラットで実戦参加したことがあります。スピードはCVR15とほぼ互角に飛びます。一流のCVR使い手以外のラットは追い越していました。 ただ佐藤氏の指摘の様にマフラーの問題(チューンドサイレンサーに該当する?)があり、小型軽量のマフラーを自作すれば充分使えるのではと思っています。でもCVR15が生産中止と聞いてネットで探し買っちゃいました。 白須様 始めまして、 FMAには木下が二人おります。顔もそれとなく似ており良く間違えられます。直行さんでは?' | |||
No. 359 | Subject : MVVSと言えば。' | Name : 佐藤 哲司' | 05.10.30 02:21:17 |
数年前のことです。友人が海外の雑誌を見ていたらMVVS2.5ccの広告が載っていました。後方排気と側方排気のバージョンがあり、型遅れではありますがバーゲンで安いときたものだから、友人は両バージョンとも注文いたしました。しかし届いてみると、エンジンはシリンダービス4本をゆるめるとケース下側とシリンダー部が分離し、それを旋回させることによって側方と後方に排気口を振り分けるタイプ。つまり、同じエンジンが2台届いたのです。マフラーはと言うと、後方排気用としか思えないミニパイプ型のそれが2本同封してありました。側方排気では絶対に使用できない形ですね。まるで車用みたい。 ちなみに試運転では怖いくらいに回ったそうです。その後は当然箱の中・・・・・' | |||
No. 358 | Subject : ありがとうございました。' | Name : 白須俊明' | 05.10.29 20:06:14 |
掲示板お借りします。 木下様。 九州ではいろいろ教えていただき、ありがとうございました。' | |||
No. 357 | Subject : MVVS15' | Name : 古崎仁一' | 05.10.29 18:42:42 |
木下様。 APC7-6で16000rpm以上なら良く回っています。こちらのスーパータイガーは14500rpmで29秒ぐらいですから。プロフィール型でも24秒まで行くのではないでしょうか。そちらのエンジンは鉄ピストンですか。以前ABCグローのMVVS15をディーゼルにしてラジコン機に使って好調でしたが、大きいペラで飛ばしていたので高速性能はわかりません。機会があればもう一度使ってみたいです。' | |||
No. 356 | Subject : MVVS15D' | Name : 木下 兼行' | 05.10.29 16:30:16 |
古崎様 ご無沙汰しています。 ここの閑談房をいつも見ていたら、またディーゼルを回したくなりました。やっぱり好きですね! 数年ぶりにMVVS15Dディーゼルを回しました。APC7x6で16000〜17000位回りました。 20年程前?21クラスラットレース、ENYA21Xでタイパン7x6を18500位回って10週22秒で飛んでました。MVVS15Dで16000〜17000回転なら25〜26秒でしょうか?' | |||
No. 355 | Subject : FUJI15' | Name : 佐藤 哲司' | 05.10.29 00:22:32 |
現在、ちょうどSS15とFUJI15IBSをばらしています。しかしFUJIの方はPC製作のために工場に持っていっていますので、確認できません。簡単なことなのでやってみればよいと思いますが。丸山さん、お願いいたします。 小型エンジンの場合、レーシングエンジンでもない限り、シャフトの回転抵抗の減少は始動性に影響があるだけです。BB仕様にしたとしても、シャフトのクリアランスは大きくできないため、潤滑油の摺動抵抗は大きくは減少しません。実際に飛行させると体感できます。具体的には20000rpm以下で作動するエンジンでは明確な差を感じません。2個のBBの保持部の精度やコストを考慮すると、リスク多すぎでしょうね。当時FUJIだけでなくHGKもその差を感じませんでした。HGKに至っては、プレーンベアリングの方が良く回っていました。' | |||
No. 354 | Subject : ?' | Name : 桑原幹夫' | 05.10.28 22:39:29 |
書き忘れましたがエンヤ15とフジ15のカウンタバランスの厚さが違うはずですが。' | |||
No. 353 | Subject : ?' | Name : 桑原幹夫' | 05.10.28 22:32:22 |
そのエンジン作りました、シャフトおノバロッシの15お使いました、でもコンロットのセンターが合いませんのでクランクケースお2mmぐらい?{フロントハウジングの取り付け面}削りました、リコイル付きのボート用エンジンにして使用しました、先にも書きましたがコンロットのセンターがあいますか?' | |||
No. 352 | Subject : ?' | Name : 丸山 健' | 05.10.28 21:30:09 |
「エンヤSS15BB」に、「FUJI15S-BB」のフロント・ハウジングが(加工無しで)取り付け可能なのではないかと想像するのですが、どなたかそんなことを実際に試された方いませんでしょうか?何のメリットがあるのか?ダブル・ボールベアリング仕様にできる。より回るのではないかと期待します。実際には大したメリットでもないかもしれませんが、異なるエンジン同士の部品の互換性を発見すると、訳もなく嬉しくなってしまうというのがエンジン・マニアの「さが」・・・。' | |||
No. 351 | Subject : SS-15Dドコマデ回るかな?' | Name : 桑原幹夫' | 05.10.28 19:11:07 |
このエンジングローヘッドで500ccディーゼルヘッド500cc回ってますフライトですが1フライトのみ、 このエンジンに吉岡の7−5,5先端10mmぐらいカットしたペラで回して見ました瞬間ですが17540rpmです、APC7−6で16300rpmぐらいでした、回した後エンジンおバラシて見ましたが何処も異常なしもう少し回せばもっと良くなると思いますが???。' | |||
No. 349 | Subject : リテーナーのとびだし。' | Name : 佐藤 哲司' | 05.10.26 02:54:43 |
桑原さま:で、リテーナー飛びだし防止策の答えは、何でしょう。' | |||
No. 348 | Subject : PC,3ヶ壊した件' | Name : 桑原幹夫' | 05.10.25 18:00:48 |
これわ特殊な使い方ですので全て私の責任ですメーカーさん責任でわ有りませんのでお断りしておきます。' | |||
No. 347 | Subject : 予約しました' | Name : 模航研' | 05.10.25 10:37:18 |
尾島RCスカイポートを2006年1月7日土曜日に予約できました。前回と同様に行います。その後飛ばし込んだら、こちらのX15FIディーゼルも調子良くなりました。ディーゼルラット練習会にも御参加ください。そのうち案内をアップロードします。' | |||
No. 346 | Subject : リテーナーのとびだし。' | Name : 佐藤 哲司' | 05.10.25 01:53:34 |
「三原シフト」で解決ですね。ポートの位置が合えばですが。' | |||
No. 345 | Subject : リテーナー' | Name : 桑原幹夫' | 05.10.25 01:38:42 |
ピストンピンリテーナーですけど先月18日用にエンヤSS−15D慣らし運転している時13500−14500にするとリテーナーが3回飛び出す結果に成りました当然PC3ヶオシャカですドウシタラリテーナーが飛びださないように出来るか答えわ簡単でした。' | |||
No. 344 | Subject : フジのPC' | Name : 桑原幹夫' | 05.10.25 01:17:22 |
IBSのPC程度の良い物有りますけど?' | |||
No. 343 | Subject : 途中経過' | Name : 佐藤 哲司' | 05.10.25 00:56:46 |
問題の「シリンンダー製作」ですが、結局傷だらけのオリジナルをボアアップすることにしました。熱処理は表面だけですので最初だけ加工に衝撃がありますが、内径を15.5mmまで広げると傷は完全に消えました。前回のハイネス20ではシリンダー上下に0.01mmの差をもうけましたが、結局それではテーパーが少なすぎということが理解できましたので、今回は0.005mm広げておきました。FUJIのそれは同じテーパーで切削しましたので、全長が短い分広がりは少なくなって、0.03mm程度になりました。昨日は同様のテーパー棒を製作し、それでシリンダー内面をラップして終了です。 今日はいよいよピストンです。こちらにはテーパーを付けませんので、多少楽なのですが、工数が多いのでやっぱ、大変かなあ。ピストンは2個だし。' | |||
No. 342 | Subject : のの字の材質2' | Name : 佐藤 哲司' | 05.10.24 11:18:07 |
東急ハンズなどで販売しているスプリングは、その包装に材質が記入してあることがあります。私も仕事上その類のパーツはかなりの種類保有していますが、スプリング単体として使用する上では一切気にしてはいませんでした。ピストンピンの保持に使用する場合は、高速での上下運動と加熱が問題となります。昨日の事故はリングの折損か、リング溝の寸法不足による脱落かのどちらかですので、リングは寸法をしっかりと合わせ、溝も充分に掘ることで対処できると思います。古崎さんの解説通りですね。だいたい、ピストンなんぞ自作すること自体おかしいんでしょう。でも、実はこれからシリンダーも自作するところなんですけど・・・・交換部品が売ってないから、仕方ないか。' | |||
No. 341 | Subject : のの字の材質' | Name : MK' | 05.10.24 07:33:14 |
佐藤さんの解説で良くわかりました。 ところで、私の使っている「引きバネ」から切り出したスプリングは、材質は何だったのでしょうか? 焼きの入った鋼鉄線であることは、間違い無いと思うのですが・・・ とりあえず、1本のバネから10本以上は切り出せますから、「無くなっても平気だい!」です。' | |||
No. 339 | Subject : オイルテンパ!' | Name : 佐藤 哲司' | 05.10.23 23:38:01 |
「テンパリング」とは焼き戻しのことです。良く聞く「焼き入れ」とは鋼を熱してから水等で急冷して行う意図的硬化方法ですが、この場合、加熱温度は材質によって細々変化して大変です。しかし油で冷却すると、加熱温度にはあまり影響されずに安定した硬度になるので楽ができます。焼き戻しとは、加工性の向上のために硬度を下げること目的として行われる熱処理ですが、場合によってはさらに硬化することもあるみたい。つまり、「オイルテンパ線」とは、油中焼き入れ後に焼き戻し処理をした鋼線のことです。 今度造るピストンには、ピストンピン固定用リング溝を0.3mm掘りますね。使用する材料が0.4mmのピアノ線なもんですから。 油中焼き入れって、高校の時にやりましたね。火事にでもならないか不安だった記憶があります。なんせ、「熱した鋼を油にドボン」ですから。こわいこわい。' | |||
No. 338 | Subject : のの字のスプリング' | Name : MK' | 05.10.23 22:53:18 |
エンジンを分解組立てを繰り返すうちに、のの字のピストンピン固定用のスプリングをどこかに飛ばしてしまい紛失することがよくあります。老眼が出てきた私にはなかなか見つけることができず探すのをあきらめることが多いです。私はこんな時、代用品をピストンピンよりちょっと大きめのスプりング(引きバネ)から切り出してのの字になるようにラジオペンチ等で曲げて使用しています。今のところ脱落無く使用していますが、今回NO.337に書きこみの「オイルテンパワイヤー」って、どんなワイヤーですか?' | |||
No. 337 | Subject : 最近他にもピストンピンリティナー脱落の' | Name : 模航研' | 05.10.23 21:44:13 |
話を聞きます。古崎も以前ウエブラ28のそれを脱落させてかじらせて分解不能になり、ピストントップをミーリングしてやっとはずしました。JRにもパーツがなくそのエンジンはそのままです。 この種の事故はほとんどエンジンのせいであって、使用者側は悪くないのですが、量産エンジンは安くできているので「あきらめ」です。競技に使う場合は自己責任で分解整備するので事故は比較的少ないのです。対策はしっかりしたピアノ線で正確にのの字を作ることです。この伝から、先日小林さんに納品したSS15Dエンジンは0.4mmオイルテンパワイヤーから作ったものに交換してあります。' | |||
No. 336 | Subject : ギシギシ' | Name : 上戸伸一' | 05.10.23 21:14:38 |
昨日、いつもの広場がサッカー少年でいっぱいでしたので、エンジンのブレークインをしました。フロントハウジングとTVをエンヤ製に交換した、フジ099SRは大変好調で飛行が楽しみです。ジャンク部品を集めて組んだフジ099S?は最低でまわるだけです。(PCスカスカ、シャフトガタガタ、スターターでやっと始動)フジ099Sはせっかく好調だったのにスターターでコンロッドを曲げてしまい(恥ずかしいかぎり)ギシギシになってしまいました。今日コンロッドの曲がりを力技で直し、まわしました。復活好調です。フジTV付きMK8×4で11500回転で私は大変満足です。(たのむからクラッシュしないでね)' | |||
No. 335 | Subject : カキ!' | Name : 佐藤 哲司' | 05.10.23 20:50:51 |
さっきエンジンならしをしていたら、ピストンピン止めのリングが吹っ飛びました。ピストン側の溝が浅かったのか、リングが粗悪だったのかはわかりません。エンジンはFUJI15IBS。使い込まれていたため、PCがスカでしたのでピストンを新造したエンジンです。ならし終わったらヘッドを造ってディーゼル化の予定でしたが、まいったなあ。 7インチプロップで高速ならし中、「カキ」といったかなと思った次の瞬間、「ゴン!」といってエンジンは急停止。以前RCで使用していたENYA35Xでも聞いた音です。はじめの「カキ」でリングが破壊して破片がピストンに食い込み、しばらくして残りの本体が脱落して掃気ポートとピストンの間に挟まって急停止したものと思われます。したがって、PCはもうアウトです。先週同様のトラブルがあったハイネス20をボアアップして、オーバーサイズピストンを新造したのですが、シリンダーのテーパーが少なすぎたために調子は今いち(2か3くらいかなあ)でしたので、それと一緒にやりなおしですか。私の知る中で、もっとも始動性の良かったIBSだけにくやしい。' | |||
No. 334 | Subject : バルビニ' | Name : 丸山 健' | 05.10.23 12:34:10 |
発動機部「バルビニB38」に関連して。「Barbini B38(1ccディーゼル)」は一見、無骨なスポーツ・エンジンですが、このエンジンの背景にはレーシング・エンジンがあります。「B38(オリジナル)」が、「よくできたエンジン!」と評されたのもゆえなきことではありません。1956年の世界選手権(フィレンツェ)では、イタリアのCellini選手が「Barbini B40TN(2.5ccグロー)」で、3位(記録:200km/h)になっています。「B40TN」はBBタイプのレーシング・エンジンですが、排気口やシリンダー・フィンの形は「B38」によく似ています。ちなみにこの時の優勝は、有名な「Carter Special」エンジンを駆ったイギリスのGibbs選手(記録:211km/h)でした。1957年の世界選手権(チェコスロバキア)では、イタリアのGrandesso選手が「Barbini B40TN」で6位(記録:204km/h)になっています。優勝は、チェコのSladky選手(「MVVS」、記録:216km/h)。その後、競技会ではBarbiniの名前を聞かなくなりましたが、ディーゼルは初期のチームレースにも使われていたようです。いずれも50年近く前の話です。' | |||
No. 333 | Subject : 続長時間飛行' | Name : 模航研' | 05.10.18 19:12:42 |
秘密を公開すると、今回の最大成果はおなじみ「チキンホッパータンク」です。機種部に490ccのメインタンク(ブリキ製)を設置しておいて、エンジンルーム防火壁に8ccのサブタンクを付けました。メインタンクにはバッフル板を入れましたが最後に40ccほど残りました。これで最初から最後までニードルの変化は感じられず、ニードルが薄くなってから15秒ほどでエンストしました。製作がめんどうなフロートチャンバーは不要で、メインタンクとサブタンクの落差も最小限でいいことが分かりました。 先人達の知恵に感謝。' | |||
No. 332 | Subject : 無人機研究' | Name : 丸山 健' | 05.10.18 12:56:58 |
「無人機研究」というものが、どのような広がりを持つものなのか、私には知る由もありませんが、模航研で「社会的機能を持つ小型航空機の研究」をされていることは、時々のご報告から知っていました。単なるヤジウマとしてしか、かかわれませんが、興味を持って拝見しています。消費燃料460ccで2時間25分の飛行というと、「2スト、グローでいうと049クラスの値」だと思いますから、やはり相当良好な燃費なのではないかと想像します。あるいは、これはまだ序の口なのでしょうか? そういえば、あの有名な航研機も当初はディーゼル・エンジンで、という計画があったとか・・・。今後の「無人機研究」のご報告を楽しみしております。(企業秘密でなければ!)' | |||
No. 331 | Subject : 長時間飛行' | Name : 模航研' | 05.10.17 21:14:54 |
今日10月17日、クラブのR/C飛行場で無人機研究としてENYA60-4Cディーゼルの滞空飛行試験をやりました。結果は消費燃料460cc、で2時間25分でした。パイロットは才川(兄)氏と桑原氏に協力いただきました。古崎も操縦しましたがずっと上を向いているので首筋が痛くなりました。地元テレビの取材があり、夕方のローカルニュースで放映されました。' | |||
No. 329 | Subject : 添加剤の効能です。' | Name : 佐藤 哲司' | 05.10.17 14:12:04 |
私が実際に試用した範囲での結果です。二硫化モリブデンを筆頭に、「スカスカ」模型用エンジンの復活のために様々なケミカルを試しましたが、どいつもこいつも役立たずでした。数年前にイリサワで販売していたなんとか言う製品だけは多少の成果が感じられましたが、たしか数ccで1000円以上するらしいので、そんなもの四六時中使用するなら、PCの交換か、エンジンごと新調したほうが良いと思います。 高価な添加剤を使用すると、エンジンが好調になったような気がしますが、飛行するとそんなに長持ちはいたしません。だいたい模型用エンジンって、場合によってはピストンが楕円に減りますから、分解してスリーブが数度回ろうものならいきなりスッカスカになります。良い燃料で丁寧に回すよう心がけて、エンジンを長持ちさせる算段をたてた方が良いと思います。 かなり使い込んですり減ったビンテージエンジンであれば、消耗部品の交換か新造しかないと思います。もっとも、「一度回してみたかった」程度であれば、一時的に圧縮が戻る(ような気がする)ことにより、好調になることがあります。いずれも、地上での回転数は若干向上することは事実であることが多いですけどね。RCの場合' | |||
No. 328 | Subject : 添加剤の効能は?' | Name : 上戸伸一' | 05.10.15 13:12:07 |
先日NETでOH近いエンジンを甦らせる添加剤のCMを見ました。以前からときどきこの手の添加剤の事を聞きます。なんでもミクロの粒子でエンジン内部に皮膜を作り摩擦を減らし傷を埋め圧縮も回復するとあります。本当に効果があるのでしょうかね。どなたか使って見た方はいらっしゃいませんか。' | |||
No. 327 | Subject : カー燃料のオイル分' | Name : 模航研' | 05.10.15 09:16:44 |
ラジコンカーは高速軽負荷運転なのでニードルが濃ければ運転条件はきびしくありません。この場合はオイル分が多いと吹き上がりが悪くなったり粘性抵抗で回転が上がりきりません。それで低オイル燃料になるのです。飛行機に使ってもニードルを絞らなければいいのですが、それでは回転が上がらないためついつい絞ってしまってトラブルになるケースが多いです。 ついでながら、ニードルをきちんと絞ってデトネーションぎりぎりで使うのはUコンスピード機しかないので一般的にオイルの性能や分量の判定は「そこそこでいいか。」ということになります。' | |||
No. 326 | Subject : 40000rpm' | Name : 桑原幹夫' | 05.10.15 00:37:40 |
40000rpmで回っていてもエンジンの負荷が一定の方がエンジンが壊れる事が少ないと思いますが???1/8レーシングCARのアクセルオン、オフ時エンジンが壊れる事が多く見ましたが、 それと海外のエンジンの方がアクセルお入れたときに明らかにトルクが有る事が分かります。' | |||
No. 325 | Subject : 40000rpm' | Name : 白須俊明' | 05.10.14 21:42:04 |
早速の回答ありがとうございます。 RCカーのチューンドエンジンは40000rpm回るそうですが、ストレートのほんの数秒なのでトラブルが起きない? こう考えればいいでしょうか。RCカーの記事をひろい読みすると中低速トルク云々などと書いてあり、40000rpmの中低速は何rpmなのかな〜〜などと飛行機しかしらないオジサンは悩みます。' | |||
No. 324 | Subject : オイルの件' | Name : 模航研' | 05.10.14 10:49:59 |
これは様々な見解があるのでひとつの意見として聞いて下さい。耐熱性摩耗性に優れた合成油はありますが、模型の場合はオイルそのものの性能より単なるピストンの密閉性が重要なのでこの目的が達せられれば何でも良いという側面があります。 いわゆる低オイル燃料では濃いニードルセットをするとエンジンが焼けなくなるのでラジコンカーには適します。しかし、ここでパワーが欲しいと言って絞り込むとトラブルの元になるのです。' | |||
No. 323 | Subject : オイルの含有量について' | Name : 白須俊明' | 05.10.13 23:24:53 |
グロー燃料のオイル量について教えてください。 飛行機、ヘリの燃料に比べてカー用燃料はオイル量が半分くらいですが、 オイルの種類が違うのでしょうか? 条件的には空冷のカーのほうが厳しいようにおもいますが、オイルは少ない? 飛行機にカー燃料を使うとどうなりますか。 飛行機より中低速を多様するカーは条件がちがうのでしょうか? そんなもん自分でためせ! などと叱らないでください。' | |||
No. 322 | Subject : 危険予防' | Name : 模航研' | 05.10.12 21:13:20 |
佐藤さんの書き込みで、私も学生時代に大きいカッターでバルサブロックごとふくらはぎを斬り付けたことを思い出しました。夜でしたが医院へ行って眠そうな当直医に縫合してもらいました。作業事故はともかく、私達の模型はプロペラを回しているのでくれぐれも負傷しないようお願いします。 私は今まで、回転しているプロペラに指を差し込んだことはありません。しかし、「もうろく」してこうした事故を起こしたら、年貢の収め時です。まあ、エンジンは電動機よりはよほど安全ですがね。' | |||
No. 321 | Subject : まぬけ自慢と言えば' | Name : 佐藤 哲司' | 05.10.11 21:12:07 |
なんか、シリーズ化してますね。 高校生のころでしたか、機体の材料をスケールで押さえてカッティング中に、ややはみ出していた左手の親指をカッターで切ってしまいました。すぐに絆創膏を張り、作業に戻ると今度は左手の人差し指がはみ出ていたらしくカット。2枚目の絆創膏のお世話になり、気を取り直して今度は左足でスケールを押さえます。すると左足の親指がはみ出していたらしく、カット。その間の時間だけはいまだに覚えています。わずか12分の間に3回もカッターナイフの餌食になり、3回も絆創膏を使ったのは私くらいでしょう。さすがにその日は作りかけの機体を片づけました。たしか、次の日も休んだっけ。' | |||
No. 319 | Subject : 改造といえば' | Name : 上戸伸一' | 05.10.10 08:42:09 |
私のエンヤ15?はコンバット機から降りた後、OSスロットル(もちろんほじってある)をつけてパイロンレーサーに乗りました。グラープナー7×5で16000回転(地上)ですから佐藤様から較べれば上品なものです。でも空中で片ペラをちぎりました。2本目も根もとに亀裂が入ったのでやめました。 あとブルーエンゼル20にエンヤ35?(高圧縮ヘッド+軽いチューン)を無理やりつけてVTOL離陸を楽しんでいたのですが、上空でいきなりペラが飛びました。降ろしてみるとクランクシャフトが折れて無くなっておりました。怖いですね。。 私もその時回転を計ったのは、東京理工製のアナログ・タコメーターです。今でもありますが結構パッピーメーターのようです。' | |||
No. 318 | Subject : エンジン、「ガチャン」と言えば' | Name : MK' | 05.10.10 08:27:59 |
私は、ネルソン15のコンロッドを2回折ったことがあります。2回ともエンジン始動後に28000〜29000回転のピークが出たところで飛行機を手に持った状態で折れました。コンロッドが折れたときの瞬間は、「ガチャン」とか「ガチーン」と言う音と共に、スピンナーとプロペラが飛んでしまいました。(瞬時に止まるのでこうなったのです)エンジンが内部で破壊したときの状態は悲惨です。コンロッドの場合は折れたロッドがスリーブを内側から突き上げるのでスカートの部分がグチャグチャに変形しクランクケースまで変形させます。(分解しようと思っても、スリーブが抜けません)せっかく仕上がったエンジンが一瞬にしてゴミになります。最近は三度目を繰り返さないように、コンロッドを削るときは「ほどほど」にして金属疲労による破壊を少しでも食止めるために、必ず角がアールになるような仕上げにしています。エンジンの削りすぎには、ご注意を!' | |||
No. 317 | Subject : コンバットと言えば' | Name : 佐藤 哲司' | 05.10.10 02:49:01 |
私も中学校のころエンジンの改造をやりました。当時RCのパイロンレースをやっていた方から方法を聞いたわけですが、掃気ポートを磨いてタイミングを早くしたら、7×4のプロップで20000rpm以上回りました。燃料も高ナイトロメイサンのものを使用し、自作のコンバット機に載せたら調子がよく、周囲の仲間も驚いていたのですが、その後数周でエンジンは「ガチャン」。クランクピンを折り、コンロッドは無事でしたがピストンが割れるという珍しい破壊で一生を終えました。後にメーカーにこのことを言ったところ、「スポーツエンジンですから、そんな回転まで耐える様には作ってません。」と言われました。ENYA15−3型って、結構弱かったですね。 余談ですが、その時回転を計ったのは、東京理工製のアナログ・タコメーターです。(もちろん借り物です。)なつかしいなあ。' | |||
No. 316 | Subject : スピードといえば' | Name : 上戸伸一' | 05.10.09 23:30:52 |
私が中学生のころ本当にUコンが盛んでした。ちょっとした広場には必ず機体の残骸がありましたから。でもスピード機もチームレーサーもまったく見かけることはありませんでした。ほぼスタント一色でした。私も練習して一通りはできましたが、他人に正確さを採点してもらうという競技方法は生に合わず(というよりもただ下手だった?)誰の目にもはっきり結果がわかるコンバットの方に出場しておりました。コンバット機は運動性も大切ですが「速さ」はさらに重要なので、ベンチュリーほじってプレッシャーかけたり内部の混合気の通路を滑らかにしたりと見よう見真似でやってました。 さて、プロペラですが小ダイヤ、大ピッチにすると気流が速くなるからスピードが上がるだろうと、試してみたのですがうるさいだけであまり変わらず、上昇力は逆に落ちたのですぐやめた記憶があります。機体がKMCのセミスケールでしたから空気抵抗が大きすぎたのでしょうね。' | |||
No. 315 | Subject : 中学生のときの疑問といえば、' | Name : 古崎仁一' | 05.10.08 22:22:47 |
スタント機を作って背面など練習していた頃、ふと、スピード機のどこが面白いのだろと疑問に思って手持ちのKO12グローエンジンを使って小さな機体を作り、ピッチを強くした木ペラを削って取り付け、きっとスッ飛ぶだろうとわくわくして飛ばしに言ったら、エンジンがまるで回らず離陸も出来ませんでした。 高ピッチペラは大きな負荷になることを知らなかったのです。で、、飛行自体が困難と知るにいたり、うまく飛ばすよりちゃんと飛ばすことの面白みにはまっていくのでした。' | |||
No. 314 | Subject : よくわかりました' | Name : 上戸伸一' | 05.10.08 22:08:05 |
ありがとうございます。よくわかりました。ということは形状だけ同様のピストン、シリンダーを流用して組み付けてもだめだということですね。それにしても思っていたより難しいものです。しかし、何時かは私もそのようなパーツを自作して「回る」エンジンを組んでみたいと思います。' | |||
No. 313 | Subject : 金属の摩滅' | Name : 佐藤 哲司' | 05.10.08 11:58:03 |
上戸さん、おはようございます。P.C.の摩耗はお互いの接触によるものか、高温・高圧下における酸化腐食によるものが原因と考えられますが、この場合は前者でしょうね。エンジン作動中は結構な高温となり、したがって周囲の部品は熱膨張します。一概に熱膨張と言っても、発火点からの距離やその形状から作動温度は一定しませんので、結論として部品の熱変形量は異なり、たとえばピストンの膨張がシリンダーの膨張を上回る場合があります。鋼スリーブにアルミピストンを組み合わせた場合がその典型です。 このようなエンジンは始動できるのですが、ある程度回転数を上げ、作動温度も上げてやるとピストンの膨張が顕著になり、そのうちに「ぎゅうーっ」といってエンジンは停止します。このほかにもピストンの容積や内部形状によっても作動熱による膨張の様子が変化しますし、結果としてピストンは数回の始動で「スカ」になりましたあ。・・・・って、難しいなあ、つまり材質の硬度よりも金属接触が最小限で済むようなP.C.を、材質や形状とともに設定しておけば、そのライフはのびます。これは私が実際に行ったテストの結果です。思えばいらん苦労をしたもんです。' | |||
No. 312 | Subject : ありがとうございました' | Name : 上戸伸一' | 05.10.08 08:36:31 |
佐藤様 ありがとうございました。やはりそうですか。私は金属のことはよくわかりませんので具体的にお教え願えるとうれしいです。確か佐藤様はRC技術にFUJI15IBS(私も使いましたよ)のピストン製作の記事を載せておられたと思いますので色々お話が聞けたらと思います。 *MAX20は私も使いました。すごいエンジンです。どうがんばってもピークが出ず、ワイヤーがたるんでしょうがなかったことを思い出します。その後すぐに出た25はENYA19並のパワーはあり、好調でした。' | |||
No. 311 | Subject : No.310' | Name : 佐藤 哲司' | 05.10.07 17:35:24 |
関係ありませんが、投稿番号の310って、「さとー」ですね。 失礼しました。' | |||
No. 309 | Subject : 中学生の時からの疑問' | Name : 上戸伸一' | 05.10.06 22:00:48 |
ずっと疑問に思っていたことです。私がUコンをやっていたころ、エンヤ以外のエンジン(フジ・OS)はえらく寿命が短かったようでした。名声高いOS15?なども絶好調でまわるのは4〜5フライトで後は急速にスカスカになっていきました。このエンジン、当時内部をみてその精密な仕上がりに感心したものですが(エンヤは意外にラフ?)ライフという点では(実用回転域のパワーも)エンヤの敵ではなかったことはそのころの誰もが認めていたようです。やはり材質の問題だったのでしょうか?それとも他に何か要因があったのでしょうか。' | |||
No. 308 | Subject : 9月18日のレポートを見て' | Name : MK' | 05.10.05 18:44:21 |
ある法則を発見しました。それは、集合写真の内容です。CL、RCの愛好家の皆さんの場合、集合写真を取るときのほとんどが、愛機を前列に並べたり手に持って、飛行機といっしょに写っています。しかし、FFの大会の集合写真は、人間だけで飛行機が写っているものは、ほとんどあまりありません。(アルバムに整理するのが遅れると、その飛行会や大会で何を飛ばしたのか?またいつ行われた大会だったのか?が解らなくなるときがあります)これは、CL、RCの大会が専用飛行場で行われるのに対し、FFはタンボで行われるので選手があちこちに分散して店開きをするからでしょうか?・・・久しぶりに飛行機と一緒の集合写真を写してもらったMKでした。これを法則として認定頂けますか?' | |||
No. 307 | Subject : 東條氏からもらったOS15CVRを' | Name : 模航研' | 05.10.01 20:50:38 |
グローのまま飛ばしてみました。ベンチュリーは5mm のマルチノズル型ですが、少し吸い込みが悪かったのでマフラープレッシャーを取りました。APC7-5で24.5秒、プロペラや燃料を代えてみたら23.7秒まで行きました。 評判どうり始動性が良いのでエンジン取り扱い経験が浅い人でも使い易いと思います。ただ、私達の感想では、高ニトロ燃料での反応が悪く、プロフィール型ラット機では、23秒を切るのは難しいと思われます。近い内にディーゼルに改造して試してみます。' | |||
No. 306 | Subject : 9月18日のレポートが' | Name : 模航研' | 05.09.29 21:16:29 |
アップロードされましたが、今回は他にも紹介されているのでそちらも御覧ください。「MK-CRAFT」は資料リンクから見られます。また、「フライングモデルパラダイス」のページはhttp//www.geocities.jp/kazu31f128564/page012.html です。このページには模航研FS26ディーゼルの直管吸気管キャブの写真などがあります。 ' | |||
No. 305 | Subject : GT15−D' | Name : 佐藤 哲司' | 05.09.28 21:32:10 |
過日の「ディーゼルエンジンのつどい」に持参したディーゼルコンバートエンジンは、素人考えにしては良く回りました。事前に始動時の問題が発生した時は模航研のお世話になりましたが、始動条件としては良くないと思われる正立搭載・マフラー付きでありながら始動、再始動性ともども満足の範囲みたいです。 今回はRC機に搭載していたENYA15D−2同様慣らし運転でしたが、パーツの形状変更を含めて改良をしていきます。おもしろいことを見つけたらたら、書き込みますね。' | |||
No. 304 | Subject : レポート有り難う御座います。' | Name : 内田 勲' | 05.09.26 07:42:13 |
古崎様、Dolling29及びED Racerのレポート有り難う御座います。手持ちの1957年「モデルエアプレーンニュース」の広告によると工場出荷状態でDolling29は20000rpm回るとなってます。' | |||
No. 303 | Subject : ありがとうございました。' | Name : 安藤泰彦' | 05.09.24 02:28:36 |
18日の集い、楽しませていただきました。 翌日、仕事だったので、参加するか迷ったのですが、行ったかいがありました。 帰ってからのビールは格別でした。 最近、忙しくて飛行機を作っていなかったのですが、みなさんのきれいな飛行機や、 面白い(失礼)飛行機を見て、自分もなにか作ろうという意欲が沸いてきました。 唯一残念だったのが、エンジン(COX049)を壊してしまいUコン機を飛ばせなかったことです。 ブラックウィドウのクランクはTDに比べて薄く弱いので無理がかかったようです。 強化クランクシャフトがあるそうなので交換して再チャレンジします。' | |||
No. 302 | Subject : ありがとうございました。' | Name : 安藤泰彦' | 05.09.23 01:01:53 |
18日の集い、楽しませていただきました。 翌日、仕事だったので、参加するか迷ったのですが、行ったかいがありました。 帰ってからのビールは格別でした。 最近、忙しくて飛行機を作っていなかったのですが、みなさんのきれいな飛行機や、 面白い(失礼)飛行機を見て、自分もなにか作ろうという意欲が沸いてきました。 唯一残念だったのが、エンジン(COX049)を壊してしまいUコン機を飛ばせなかったことです。 ブラックウィドウのクランクはTDに比べて薄く弱いので無理がかかったようです。 強化クランクシャフトがあるそうなので交換して再チャレンジします。' | |||
No. 301 | Subject : 楽しかったです' | Name : 上戸伸一' | 05.09.22 22:13:52 |
久しぶり(ウン十年ぶり)に風船割りができてワクワクしました。風船割りするには私の「コンバット・シャーク」は速すぎ、さらに不安定(マフラーがトラブッて装着できなくなったためテールヘビー)、とどめはド下手なパイロットと何拍子もそろってしまいました。特にパイロットは風船狙うと目が回り、そのめまいをとめるためにスタントせざるを得ないという情けない状態で何をかいわんやでした。 でもラジコンのほうは友人も含めて全機飛行し無事帰還したので大満足でした。また、CLも楽しいですが、ラジコンのほうの参加者がさらに集まり、いろいろ情報交換できるとさらに楽しくていいなと思いました。どうもありがとうございました。' | |||
No. 30 | Subject : 楽しい一日でした' | Name : 東條' | 05.09.19 21:40:53 |
昨日は久しぶりにメカニック、パイロットと楽しませていただきとても楽しい一日でした。おかげでしばらくくすぶっていた気持ちに火がついてしまいました。現在は仮住まいで手狭なのですが、とにかく機体を1機作りたいと思います。また、レースに興味を持っていただいた方も多かったようなので、ある程度の人数が集まれば練習会を行いたいと思っています。開催するようになりましたらこの場をお借りしてお知らせさせていただきます。古崎さん、2台のチームレース用エンジンは是非再生させて本来の性能を見せて下さい。小林さん、私の指さばきはかからないエンジンとの格闘で身に付きました。選手として参加していた時期にはカーボンのプロペラを人差し指1本で折ってアイアンフィンガーと呼ばれたこともありました。私も今日は筋肉痛です。' | |||
No. 299 | Subject : 集いは、楽しかったです。' | Name : 小林正樹' | 05.09.19 20:32:17 |
18日の集いで、最初にスクラッパーを飛ばしたときには、ワイヤーはたるむし目が回ってしまい、どうなることかと思いましたが、B級レーサーの初飛行も無事に終了し、とても楽しい1日をすごさせていただきました。 また、ブレークインの時に、エンジンの始動を手伝って頂いた皆さん、有難うございました。 不良のニードルは、後日改良を加えるつもりです。(新品なのに不良品のニードルでした) 今日は、そのときのクランクが原因かもしれませんが右腕脇の筋肉が筋肉痛です。(普段にスターターに頼りすぎた罰です) 次回までに東條さんの指さばきも練習したいと思います。(スゲー・・・と思いました)' | |||
No. 298 | Subject : ディーゼルエンジン機のつどい' | Name : 模航研' | 05.09.19 20:28:56 |
皆さんお疲れ様でした。古崎は久しぶりのピットワークに疲れてしまい、今日はレポートも打たずに、東條氏からもらったエンジンの煤落とし、錆び落とししてました。すぐにやっとかないと後々てこずりますからね。 レポートは例によって近日中にアップされます。' | |||
No. 297 | Subject : ノーマルタイミングです。' | Name : 古崎仁一' | 05.09.17 22:37:24 |
OPS15エンジンそのものはあまり使い道がありませんが、そのABCスリーヴは外径が19mmあるのでいろいろ使えます。' | |||
No. 296 | Subject : デザートカー' | Name : 桑原幹夫' | 05.09.17 20:08:18 |
OPS15・PCノーマルかレーシングどちらですか?' | |||
No. 295 | Subject : 上戸様。テザ−カーにつきましては' | Name : 古崎仁一' | 05.09.17 18:29:43 |
整備不良(シリンダーが無い)ため走行できません。OPS15のシリンダーピストンが入手できれば次回以降動かせるかも知れません。今回は準備不足のため御容赦を、、、、。' | |||
No. 294 | Subject : デザートカー' | Name : 上戸伸一' | 05.09.16 18:41:00 |
古崎様 ロングゴーン機と一緒に写真に写っているデザートカーを尾島でやっていただけませんか。とても見たいです。' | |||
No. 293 | Subject : 風船割りルール' | Name : 白須俊明' | 05.09.16 11:53:47 |
風船1個の早割りタイムトライヤルはマニヤックすぎるのでやめて、たとえば360秒で決めて一番タイムが近いひとが勝ちっうのはどうでしょう。 これなら始動時間も余裕あるし、初飛行レベルでもじっくり狙えて面白い上、ベテランはジャストタイム目指して集中。そのうえ初飛行のひとにも十分優勝チャンスがある?' | |||
No. 292 | Subject : 参加予定です。' | Name : 安藤泰彦' | 05.09.16 01:41:35 |
昨年5月の集いに参加した花巻の安藤です。前回は天気予報を見て参加断念しましたが、今回は参加しようと思っています。Pheffer036、PAW034などの小型エンジン機を持っていく予定です。 数年前に作って1度も飛ばしていないUコン機のCOXもディーゼルヘッドに交換しました。 ディーゼルもUコンも初心者ですのでいろいろと教えてください。' | |||
No. 291 | Subject : なんか既に' | Name : 模航研' | 05.09.15 11:59:41 |
盛り上がってますが、結構なことです。当日の朝にパイロットブリーフィングして段取りを決めます。風の無い内に風船割した方がいいと古崎は考えます。 こちらのディーゼルUコントレーナーはごく遅いので、御本人がよければ中山さんも参加できます。壇上さんもやってますから、その節はみなさんサポートしてください。' | |||
No. 289 | Subject : 参加します。' | Name : 鈴木俊和' | 05.09.15 08:17:38 |
B級チ−ムレーサーは、9月になってから忙しく、完成しそうもありません。当日は、会場でサンドペーパー片手に、生地完成させたいと思います。 追伸、キャノピーありませんか。長さ120〜130mm、幅30mm前後、高さ30mm前後' | |||
No. 288 | Subject : 確認しました' | Name : 白須俊明' | 05.09.15 00:42:14 |
FF、CL、RCは同等の立場で参加しますので、他カテゴリーのエントラントや、その飛行を尊重しましょう。 基本的に模型飛行機バカゆえ大変たのしみにしておりやす。 佐藤さん、投稿する、はワンクリックでOKです。 ハッハッハ〜〜〜' | |||
No. 287 | Subject : 確認です。' | Name : 佐藤 哲司' | 05.09.14 22:16:02 |
「ディーゼルエンジンの集い」は、文字通りディーゼルエンジンの普及・情報交換・愛好家の親睦等が目的と考えています。今回はたまたまCLが多そうなので風船割りを提案しましたが、RCと異なり、水平飛行だけに終わりかねないCLの特性を考えた結果です。FF、CL、RCは同等の立場で参加しますので、他カテゴリーのエントラントや、その飛行を尊重しましょう。' | |||
No. 286 | Subject : 確認です。' | Name : 佐藤 哲司' | 05.09.14 22:13:01 |
「ディーゼルエンジンの集い」は、文字通りディーゼルエンジンの普及・情報交換・愛好家の親睦等が目的と考えています。今回はたまたまCLが多そうなので風船割りを提案しましたが、RCと異なり、水平飛行だけに終わりかねないCLの特性を考えた結果です。FF、CL、RCは同等の立場で参加しますので、他カテゴリーのエントラントや、その飛行を尊重しましょう。' |
|