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子ども模型教室 |
あずみの南部総合公園 2004年 4月11日 |
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この日は紙ヒコ−キ大会があり、競技終了後のデモフライトに呼ばれました。 そこで、模航研MJPP機を用意して子供達に飛ばさせることにしました。会場にいる子供達に声をかけて模型を飛ばさせるのです。子供達はこういう模型を知らないので、喜んでやろうとします。初めはゴムをうまく巻けませんが、ワインダーを用意して置くとたくさん巻くことができますし、この機体は離陸出発もできるので子供達は大喜びです。 意欲的に物事に取り組んでいる子供を見ているとなんだか幸せな気持ちになってきます。長い人生から見ると子供時代はあっという間に過ぎ去って、あとはそれっきりこっきりの「大人」をやるしかないのですから、大人になるための準備運動はそこそにしておいて、子供の時は、子供時代にしかできないことをせいぜいやっておくべきです。 |
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お父さんも手伝って姉弟でゴムを巻く。 |
年長の子達は一人でできる。 |
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