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No. 65 | Subject : カー用ハンドルプロポでパイロンレース' | Name : m、kuwabara' | 04.06.18 18:22:16 |
ハンドルで右左アクセルでアップダウン3チャンめでエンコンでパイロンレースけっこう旨くコウスドリ出来ましたどなたかチャレンジする人いますか?' | |||
No. 64 | Subject : シングルスティック送信機' | Name : 古崎仁一' | 04.06.18 18:04:17 |
先日ラジコン飛行機の操縦経験ない人に操縦体験指導したのですが、このような場合にシングルスティック送信機が有効ではないかと思ったのですがどうでしょう。もちろん完全4チャンネル操作を習得させるとか、一人前のモデラーを育てるとかいう意味でなく、ある特定な飛行機の操作を短時間にマスターするという目的での話です。安定の良いラダー機でつまみを回して左右を操作して、スティックを上下に倒してエレベーター操作するわけです。今度そのような飛ばし方をしてみます。' | |||
No. 63 | Subject : 1スティック' | Name : 岡野光好' | 04.06.17 20:41:33 |
私がお貸しした1スティックの事、古崎さんが書いておられますので私も少し うんちく たれてみたいと思います、私は通常の送信機も モード2 ですので遊覧飛行程度ですと(まあそれしかできませんが)特に問題はありません、私はよく操縦中に高度を高く取ってから人に代わりますが、まず間違いなく 操縦不能 になります、難しいと言っているのではありません、慣れ の問題です、緊張はしますが面白いですよ〜 入手ですが、外国にはまだ沢山あります、私はe-bay のオークションで米国の人から買いました、特に高価でもありません、一度、皆様も挑戦してみて下さい、あまりメジャーで無いディーゼルエンジンに同じく1スティツク、最高です。' | |||
No. 62 | Subject : 模航研ディーゼル' | Name : 模航研' | 04.06.13 22:33:22 |
模航研ディーゼルエンジンについて質問が来たので。公開回答します。 1、グローエンジンをディーゼル化するということは、ディーゼル燃料を使って圧縮着火運転ができるように改造することです。 2、燃料は専用のものを使います。燃料についてはトップページの「ディーゼル燃料の極意」を見てください。 2、始動法はグローと同等ですが、ハンドフリップスタートが基本です。 3、パワーはグローより低い場合もありますが、トルク特性が良いです。 4、取扱いはグローと同じではありません。ディーゼルエンジンを上手く使えない人の大部分はディーゼルの特質を理解しようとせず、生半可な知識でグローと同様に扱うケースが多いです。具体的な始動法はこの掲示板にも書いてあります。' | |||
No. 61 | Subject : 東京出張' | Name : 模航研' | 04.06.11 06:59:21 |
昨日の東京は気温は26°ほどでしたが湿度が高くオーヴァーヒートし易い条件です。(午後1時頃)スパーチャージャー付きのFS40ディーゼルを積んだ4スター機(修理した)はパワー不足で飛ばしにくくスロー時にエンストし易くなりました。これはピストンクリアランスが過大な状態です。気に入らなかったので、帰宅する途中にこちらの飛行場へ寄って追試験しました。午後5時を回って気温湿度ともかなり下がっています。で、同じ燃料で飛ばしてみるとニードルは半回転絞れまして、エンジン好調で良く飛びました。夏場はディーゼルには良くありませんが、競技に使うのでない限り夏場に強いディーゼルを開発する必要もないかと思いますがどうでしょう。' | |||
No. 59 | Subject : 初めて投稿します' | Name : 服部 裕久' | 04.06.09 19:01:13 |
私もDiesel engine ファンの一人です このサイトは 何時も楽しみに見ています 昭和38年頃に初めてKO099−Dを入手して回しましたがグローエンジン違い悪戦苦 闘のすえクランクピンを曲げて駄目にしました その後も塩谷15−D?のクランク シャフト 15−D?のピストンピンが破損しかしこれは修理が出来ました 現在 塩谷 KO ウェブラ スーパータイガー PAW 銀燕などのDIESELが あります またお便りします Fukuoka Kurume Hattori' | |||
No. 58 | Subject : かなり参考になりました。' | Name : 山根一雄' | 04.06.06 21:34:05 |
みなさんの大変貴重なアドバイス、大変うれしく思います。 どうもみんな苦労した分だけハマッてるんですね!。 丸山さんの云っていた、タンクに繋がずにって言うのは食い過ぎが無いから良いですね!。 岡野さんのニードルとトミーバーの雰囲気も有り難い!!!。 上戸さんの云うようにテストベンチは先日までガソリンのBT64を回していたヤツを使ってます。 みなさんのお陰でブルーになっていた気持ちが水色位になりました。 明日から本格的な梅雨なので、天候を見ながらチャレンジします。 みなさん有り難うございました。' | |||
No. 57 | Subject : ディーゼル初心者' | Name : 安藤 泰彦' | 04.06.04 00:36:50 |
はじめて投稿します。花巻の安藤です。 ホームページにはモデルディーゼルの経験が十分と書いていただきましたが、まだディーゼル初心者です。 私が初めてディーゼルエンジンを手にしたのは二十数年前の中学生の時です。 知り合いからENYA06ディーゼルと燃料をもらい、Uコン機に搭載したのですが、 燃料が古かったのか?腕がわるかったのか始動することができませんでした。 その後、模型から遠ざかっていたのですが、5年位前からラジコンをはじめました。 東京出張の際、ディーゼル燃料を見つけたのをきっかけにディーゼルエンジンに再挑戦しました。 始動にてこずったのは私だけでなかったんですね。 まわりでディーゼルを使う人がいなかったのでディーゼルエンジン機の集いや このコーナーはとても参考になります。' | |||
No. 56 | Subject : 手ごわいやつの始動法' | Name : 上戸伸一' | 04.05.31 15:36:48 |
皆さんのディーゼルの始動法とても参考になります。私の場合、「昔の始動しにくいグロー燃料」アンド「ノースターター」で鍛えられていましたので、ディーゼル体験が少ないとはいえ、それほど困りませんでした。ブレークインさえすんでいればすぐかかります。 ただ、新品のエンヤ06をはじめて始動させた時は、すごくてこずりました。ピストン、シリンダーのはめが堅いため(これは良いことです)普通のプロペラでは慣性が足りませんでした。そこで昔の重い9インチのナイロンプロペラに変えた所、やっと回転が続くようになりました。このまま5分ほど回したところ、次からは標準プロペラで簡単にかかるようになりました。もちろんしっかりとしたテストベンチにつけて行います。あと、圧縮の漏れるエンジンのスタートですが、燃料をプライミングする前に潤滑油のみをプライミングし、スカタン部をシールしておきますと断然かかりが良くなります。' | |||
No. 55 | Subject : ディーゼルの始動練習法(その3)' | Name : 丸山 健' | 04.05.31 12:33:02 |
途中で切れてしまったので・・・。 7)正攻法でいこう! 多くの方は、既にグロー・エンジンの取り扱いを十分体得しているので、それをもとに小手先でディーゼルを扱おうとしているように思われます。グローとディーゼルの共通点が多いのも事実ですが、始めるにあたってはしっかりと準備し、「ゼロからの気持ち」で取り組むのが、「急がば回れ」の例えのとおり早道ではないでしょうか。' | |||
No. 54 | Subject : ディーゼルの始動練習法(その2)' | Name : 丸山 健' | 04.05.31 12:21:48 |
5)始動だけ反復練習する! グローと同じくディーゼルも、チョークした燃料でだけで「ブルルー」と1〜2秒回すことができます。当初は、燃料タンクをエンジンにつながず、チョークした燃料でだけエンジンを始動する練習をしましょう。これができなければ、連続運転もできません。反復練習を繰り返し、チョークだけの始動に100%の自信を持てるようになれば、その先の連続運転は容易です。 6)複数のエンジンにトライする! ディーゼル・エンジンにはそれぞれ、「こうしたら始動するという固有のクセ」があります。人間側にも「エンジンの扱い方にクセ」があります。両者がマッチすると、あっけないほど簡単に始動することがあります。そのようなことから、設計やサイズの異なる複数のエンジンにトライすると始動のコツをつかむ確率が高くなります。そして、1台を扱えるようになると、芋づる式に他のエンジンも扱えるようになります。なお、個人的には15クラスぐらいが最も扱いやすいサイズに感じます。 7)正攻法でいこう! 多くの方は、既にグロー・エンジンの取り扱いを十分体得しているので、それをもとに小手先でディーゼルを扱おうとしているように思われます。グローとディーゼルの共' | |||
No. 53 | Subject : ディーゼルの始動練習法(その1)' | Name : 丸山 健' | 04.05.31 12:19:56 |
1)新鮮な燃料を使う! ベテランなら、エーテルが抜け気味の燃料でもなんとか始動可能でしょうが、初めての人には無理。必ず新鮮な燃料を使いましょう。 2)しっかりしたテスト・ベンチを使う! 機体に搭載しての始動は、初めての人には困難です。思い切りクランクしてもビクともしないテスト・ベンチがあれば、始動は容易になります。 3)大きく重いプロペラを使う! エンジンには適正なプロペラ・サイズというものがあります。通常はこれを守らねばなりません。しかし、こと始動に関しては、大きく重いプロペラが断然有利です。大きく重いプロペラで、始動の感覚をつかむというのも一つの方策です。 4)クランク棒を使う! ディーゼルは、指先に圧縮を感じながらクランクするのがベストです。しかし、時にプロペラで指をはたかれることもあり、その痛みで意欲をそがれることもあります。電動スターターは人間には安全ですが、圧縮を感じることができずエンジンを壊すことがあります。2つの中間にクランク棒という方法があります。ある程度、圧縮を感じることができ、はたかれても痛くなく、快適です。' | |||
No. 52 | Subject : 始動の続き' | Name : 岡野光好' | 04.05.31 09:06:59 |
続きです、倒立にしたり、排気口から生のエーテルを垂らしてみたりしたこともあります、少し強めに圧縮を設定して 手にガツン と来ましたらもうしめた物です(勿論そのままクランクしてはいけません)、私は前にも書かせて頂きましたが 一人で やって来ましたので全て自己流です、ただ、エンジンは始動できますしヒコーキはそれなりに飛んでおりますので まあいいか、と言った いい加減なマニア ですのでこのような場所で偉そうなことをたれますのはまずいかもしれませんね。' | |||
No. 51 | Subject : もう少し近ければ・・・ と ・・始動法' | Name : 岡野光好' | 04.05.30 23:27:55 |
私も一度、ディーゼルの集い に参加させて頂きたいのですが少し遠すぎますね〜 一度カーナビで設定したことがあるのですがちょっときついです、まあ 何時か・・・ ディーゼルの始動は慣れれば別にどぉって事はないのですが(どんなエンジンでもとは言えませんが) スターターでしか始動したことがない方には 力強く、素早い、フリップの練習をする必要がありますね、古崎様が言われるように文章で説明するのは大変難しいと思います、私の場合、カウンターピストンが単純なタイプの物は上死点でカウンターピストンが接触したところから圧縮調整ネジを一回転戻した位置を基準(必ず1回転とは限りませんが)として少しずつ締め込んでいきます、一定量の燃料をキャブから落とし、少し大きめのプロペラを少なくとも20回は素早くフリップします、爆発の 気 が無ければ少し締め込んでまた最初からやり直すと言った具合です、グローのように始動の兆候が無い場合が多いですから初めての方は5、6回のフリップで諦めてどんどんニードルを開けて、チョークして、圧縮あげすぎて、スターターでぐりぐりして壊してしまう、なんて事もあるようです、後は、エンジンを90度傾けて排気口を下に向けたり倒立に' | |||
No. 49 | Subject : 始動法' | Name : 古崎仁一' | 04.05.30 21:13:34 |
小型ディーゼルを始動するには適正な圧縮とニードルの位置をみつけなければならないのですが、始動しそうになる様子の説明は難しいのです。そこで、「こうしなさい」でなく「これはだめ」を列挙してみます。圧縮上げ過ぎ低くすぎはだめ。ニードルは空け過ぎてもだめ。プロペラが小さすぎてはだめ。スターターを回し続けてはだめ。グローのように始動の徴候があると思ってはだめ。他にもエンジンの様子を見極める方法があれば書いていただきたい。' | |||
No. 48 | Subject : ディーゼルエンジンの始動について' | Name : 山根一雄' | 04.05.29 22:33:58 |
先日サンダータイガー07ディーゼルを購入しましたが、なかなか始動してくれません。 多分、ニードル、トミーバー、スロットルの開度でしょうが...そのデーター、どなたかご教授下さい。' | |||
No. 47 | Subject : 目ざといですね' | Name : 古崎仁一' | 04.05.26 21:57:16 |
丸山さんの言われる通り広島高潤のエステルオイルです。潤滑性能はひまし油以上ですが、密閉性が不足していて(低粘性のため)ピストンがゆるく作られている普通の模型エンジンでは本来の性能が発揮できないようです。エステルオイル10%入りの燃料でちゃんと回るエンジン(グロー、ディーゼルを問わず)を作るのが模型エンジン開発の当面の課題です。(どこかのメーカーのように、つぎからつぎに変わりばえしないニューモデルをリリースするのが真の発達ではありません。)' | |||
No. 46 | Subject : エステル系の合成油' | Name : 丸山 健' | 04.05.26 18:01:34 |
古崎さん、こんにちは。 「ガソリンエンジンで良い結果が出ているもの」とは、エステル系の合成油のことを指しているのでしょうか? そうとは限らないかもしれませんが、それはともかくとして、最近エステル系の合成油に興味を持っています。エステル系は優れたモーターオイルとして知られていますが、メタノールとは混合しないのでグローには使えません。エステル系が使えるのは、ディーゼルやガソリン・エンジンの特権でしょう。エステル系の使用感みたいなものをご存知でしたら教えて下さい。身近に手に入る「MOTUL800 2T」は、そのうち試してみようと思っています。模航研のリンク集にある「広島高潤」のHPには、エステル系のグロー燃料なるものが紹介されていますね。' | |||
No. 45 | Subject : レーサー風に' | Name : 古崎仁一' | 04.05.26 11:16:35 |
No38に書いたFS52ディーゼルを知野模型さん提供のK&S社ARF機「シュ−ストリング」に積みました。スポーツレーサー風な飛びにするため速度が出るセッティングを試します。パワーはAPC12-10を7200rpm程度ですが飛ばすと音の割に速く感じられます。パワーを上げようとするとディーゼルでも温度が上がってオーヴァ−ヒートが懸念されます。焼けなければグローも試すつもりですが、できるかどうか分かりません。今では高温でも焼き付かないオイルがありますが模型のオーヴァ−ヒートは単なるオイル切れとは異なった、圧力の密閉という要素が大きいのでガソリンエンジンで良い結果が出ているものがそのまま使えるとはかぎりません。' | |||
No. 44 | Subject : 訂正' | Name : 古崎仁一' | 04.05.25 18:16:51 |
28日でなく29日土曜日でしたね。修正投稿できないシステムなのでこのように追加投稿してください。' | |||
No. 43 | Subject : 28日の集い' | Name : 模航研' | 04.05.25 18:06:02 |
予定参加者は前回とほぼ同じです。上戸さんが仕事で都合が付かず大変残念がっていました。長野県からは知野模型さん(テント持参)と滝沢研究員が行きます。他には見学者が少しというところです。 今回はOSの旧型FS40に自作スーパーチャ−ジャーを付けた4ストディーゼルを機体に積んで持って行きます。普通に回るだけですが、排気が黒くならないという特徴があります。' | |||
No. 42 | Subject : お知らせなど' | Name : 模航研' | 04.05.24 12:27:08 |
先日RCエアワールド誌の取材がありました。ていねいに写真撮影していましたから面白い記事になりそうです。6月8日発売号にのるそうです。担当記者の鈴木氏は、エンジン関係の取材のつもりで来たのに、飛行機が多くあったので予想外に感心してました。 28日の集いに向けて機体を整備しています。参加者が少ないので存分に飛ばせます。当日は塩谷さんが同社新製品のSS25ディーーゼルをお披露目するそうです。' | |||
No. 41 | Subject : プロペラ効率' | Name : 模航研' | 04.05.22 22:30:42 |
OSの4ストロークをディーゼルにすると6000rpmぐらいでプロペラを選ぶ必要があるのですが、機体の性質に合わせた選定が困難です。今日は研究員の滝沢氏がFS48ディーゼルで翼荷重72g平方デシメートル2.4Kgの機体を飛ばしました。これまではピッチが10程度でブレードが広いものが良いと信じていましたが、意外にもAPC13-12Nペラを5800rpm回したのでそのまま飛ばしました。結果APC13-10より良く飛びました。4ストディーゼルはいままでのエンジンとはかなり違った性質なので、機体とプロペラの組み合わせに研究の余地があります。次回は13-13Nで試しますが、多くのモデラーに使っていただいてデータを集めたいものです。' | |||
No. 39 | Subject : 注意して下さい' | Name : M.kuwabara' | 04.05.19 21:18:47 |
デイーゼル4ストにグロープラグお付けたまま回すとノッキングしてプロペラが竹トンボなりなす。' | |||
No. 38 | Subject : ディーゼル-グロー運転' | Name : 古崎仁一' | 04.05.19 17:12:51 |
4ストロークディーゼル運転ができるようになると、今度はこのままの圧縮が高い状態でグロー運転するとどうなるか気になります。OS-FS52で試したところニトロメタン25%入りの燃料でも回ります。回転は、ディーゼルで回した同じプロペラでさらに800rpmよけいに回りました。29日のディーゼルエンジン機の集いではディーゼルで飛ばした後、燃料とプラグを交換してグローでも飛ばしてみます。こうなると燃焼室形状の違いで回り方が異なるようです。これまでは模型4ストのチューンアップという技術は存在しませんでしたが、ディーゼルの技術を応用するとパワーアップが期待できそうです。' | |||
No. 37 | Subject : なるほど' | Name : 上戸伸一' | 04.05.16 19:36:45 |
なるほど、圧縮を上げるとスロー回転が少し高くなるということで、エンストには関係ないわけですね。自分では薄いニードルセットの方が「あのスロットル」ではスロー時の混合気が濃くなり過ぎなくて良いかと思ったのですが・・・。マフラー出口に排気スロットルをつけて連動させたらいかがでしょうか。(飛行場の関係でマフラーは必要。「さびる、逆流する」と教えていただいたので一回ずつはずして掃除しています。防錆オイルもさしています)それにしてもKO15はチョーク弁だけでしたがスローが結構効きました。ノーマフラーだったからでしょうか。そういえばKO15が現役の時代、他のグローエンジンはもっと近代的なスロットルが付いていましたけど、グローの方がスロー時の混合気の調整が難しいのでしょうね。' | |||
No. 36 | Subject : セッティングなど' | Name : 模航研' | 04.05.16 15:53:23 |
ディーゼルの場合圧縮を上げてもスローが悪くなりません。むしろ薄いニードルのほうがスローは利かなくなります。上戸さんの場合は排気スロットル環とチョーク弁を連動させればいいのですが、マフラーを使いたいとなるとかなり高精度でスロー絞り付きのスロットル弁が必要になります。 そういえばマフラー付きでしたね。ピストンが錆びませんか。' | |||
No. 35 | Subject : 06D快調です' | Name : 上戸伸一' | 04.05.16 15:15:31 |
昨日久しぶりにエンヤ06DTV(リードバルブ・マフラー付き)搭載のスイートピー号を飛ばしました。このあいだの集いのときはあんなにてこずった始動も簡単にかかり、ニードル、トミーバーともパワー命セッティングで飛ばした所、大変好調でした。気温が上がって燃料の流動性が良くなるとこうも違うのですね。(ランニングインが進んだ?) ちなみに、この機体(低翼エルロン機・ラダー固定)、ラダーサーボを追加してエルロンと連動させた所、見違えるほど良い飛びになりました。なんと曲技もできるようになりました。 しかし、良いことばかりではありません。圧縮をあげすぎたのでしょうか。スローが効かなくなりました。スロットルというより、エンジンカット装置といった所です。近代的なスロットルをつけないと無理ですかね。' | |||
No. 34 | Subject : セッティングのヒント' | Name : 丸山 健' | 04.05.14 17:30:57 |
元CLコンバット・フライヤーで、近年はF1Cで活躍しているS氏は、F2C(FAIチームレース)も飛ばしています。何年か前、秩父ミューズパークで練習飛行会があった時、話を伺うことができました。S氏のF2C機(エンジン&機体)はロシア製で、製作者が来日した折、直々にエンジンのセッティングを教わったそうです。S氏の話で興味深かったのは、胴体に付いた排油がセッティングの判断材料になるという指摘です。F2C機を飛ばすと、排気口後方の胴体表面に排油が付着します。焦げ茶色の排油が、まるで上手にスプレーを吹いたように、ムラ無くきれいにねっとりと付着していれば、それが最良のセッティングの印だそうです。ビショビショしてムラがあるような状態の時は、まだ詰めが甘いそうです。これは、F2C機についての話ですから、全てのディーゼルに適用されることではありませんが、なかなか重要な示唆を含んでいると思いました。機体が汚れるということで、あまり好かれないディーゼルの排油ですが、それ以来、排油を良く観察するようにしています。皆さんは、ディーゼルのセッティングを判定する時、「私はここを見る」というようなコツを何かお持ちですか?' | |||
No. 33 | Subject : ついでに2' | Name : 模航研' | 04.05.10 17:04:02 |
全面排気シリンダーには排気スロットルがつけやすいという利点もあります。先日松山のモデラ−のためにCOXTeeDee02用の排気スロットル環を作りました。御本人は自作のチョーク弁と組み合わせて使っておられます。調子いいそうです。' | |||
No. 32 | Subject : ついでに' | Name : 模航研' | 04.05.10 13:10:53 |
ねじこみによる排気孔の向きについては実際にどのくらいの損失になるか測定したことはありません。以前COX049をスピード機に使った時は、カウルに納まるようシリンダーの低部にガスケットを加えて排気の向きを直すこともありました。 集合排気環をつけるとひどいことになります。全面排気方式の利点は消し飛んで満足に回らなくなります。ことにディーゼルではマフラーを付けておくと運転後に錆やすくなり、知らずにいるとピストンシリンダーがだめになります。フジ099( 1963年型)やKO' | |||
No. 31 | Subject : 全面排気2' | Name : 上戸伸一' | 04.05.09 23:06:59 |
回答をありがとうございます。よく分かりました。ところでついでといってはなんですが、もうひとつ。あの手のエンジンはシリンダーをクランクケースにねじ込むタイプがよくあり、ねじ込み方によっては、排気孔が左右にくるとは限らず、前後にきているものもあります。飛行機の場合、前から強風が来るわけですが、性能に影響はないのでしょうか。また、マフラーを装備している場合シリンダーを囲む「環」で排気いったんを受けとめてまとめて一点から排出するタイプが多いですが、排気効率の面ではどうなのでしょうか。相当悪そうな気がします。 二重ピストンの話、面白いです。何かの本でスライド排気弁のことを読んだことがありますが、そのことでしょうか。?時期は自動車にもあったらしいです。' | |||
No. 29 | Subject : 全面排気型エンジン' | Name : 上戸伸一' | 04.05.08 18:06:19 |
いつもお世話になっております。エンジンの構造に関する質問です。以前はグロー、ディーゼルを問わず全面排気型のエンジンをよく見かけました。ディーゼルの場合、コントラピストンを下げる関係でピストン頭部にデフレクターがあると邪魔なので適していたのだと思いますが、(あと、オーバーチョークからの回復も早そう)それだけとも思えません。他にどのようなメリット、デメリットがあったのでしょうか。' | |||
No. 28 | Subject : ENYA06D-?型' | Name : 古崎仁一' | 04.05.08 13:29:26 |
No24の続きです。 その持ち主には燃料にひまし油を追加混入して使っていただくことになりました。元が安いエンジンですから修理費用も割高になります。このモデルは生産終了だそうで、メーカーにも部品がないそうですから、私は新品を1台ストックしています。このロット品を調べてみたらやはりピストンがゆるい感じでしたから、初めて使う人は苦労しそうです。 確かに過去のモデルなのですが、スロットルは良くできていて欧州の製品より調子よいです。ただスロー絞りの仕掛けのドラム側ノズル位置がずれていて、スローにすると混合気が不足してしまいます。ドラム側の流入穴を斜に削れば直せます。' | |||
No. 27 | Subject : そうなんですね' | Name : 岡野光好' | 04.05.05 16:20:51 |
古崎様、丸山様、の始動方、特に緩いエンジンの始動方ですがまさにその通りですね、私も誰に教えて頂いたわけではありませんがそういうふうにやっております、自然に会得したコツでしょうか、私も昭和30年代半ばに確かKO09かエンヤ06を手に入れまして当時かなり苦労致しました、その時丸山様と同じようにプロペラで切った傷跡が今も中指に残っております(何針か縫いました)***私はヤフーオークションに度々ディーゼルエンジンを出しておりますが落札頂いた方に始動方法を尋ねられますので説明するのですが、うまくいかない方が多いようで諦める方が有るようです、何故でしょうね???? 私も古い独逸の模型本で少年がディーゼルを始動している写真を見たことがあります、 たいした物だ と感心したことがあります、ディーゼルエンジンは本当に面白いですね。' | |||
No. 26 | Subject : ディーゼル体験' | Name : 古崎仁一' | 04.05.04 17:53:38 |
丸山さんが少年時代にディーゼルを使っておられたとは知りませんでした。イギリスでは1950年代から70年代ぐらいまで、少年モデラ−が初めて使うエンジンは1.5ccぐらいのディーゼルだったそうなので、欧風な入門者ということになり、日本ではほとんど例がないのではないでしょうか。 以前イギリスの子供向け理科絵本を見ていたら、模型飛行機と、かなり正確に描かれたED-beeディーゼルが載っていました。模型本でないので詳しい説明はないものの、これが一般的な品であることは分かります。多感な少年時代に、すぐにくたばってしまうフジ099などでなく耐久性がある小型ディーゼルを使っていたらその後のエンジン模型趣味がずいぶんと変わっていたような気もしてきます。' | |||
No. 25 | Subject : テクニック' | Name : 丸山健' | 04.05.04 12:07:18 |
オーバーチョーク気味にして、コンプレッションを確保しておいて始動させ、始動後、余分な燃料の燃焼によるコンプレッションの低下を、直ちにトミーバーを締め込んで補うというのは、ディーゼルの基本テクニックのうちの一つですね。子供の頃、長時間ディーゼルの始動と付き合うことによって体験的に学習しました。背景の理屈が分かったのは、随分後になってからのことです。エンジンをサイドマウントにしていると、トミーバーを横から左手でつかむので、まだ良いのですが、正立にしていると、始動直後に思わず右手で上からつかみにいくことになり、プロペラと手首が接近します。子供の頃、これで親指の付け根と手首の間を2度ほど切りました(切ったといっても、かすり傷程度ですけどね)。あの頃は、結構血だらけになってディーゼルを始動していました。血だらけなどというのは、決して褒められたことではありませんが、何かを習得するときには、そのようなこともあるのかもしれません。今は怪我などせぬよう、何から何まで安全に万全を期してやっています。その分、腰が重くなったか!!!' | |||
No. 24 | Subject : ENYA06D続き' | Name : 古崎仁一' | 04.05.04 08:36:23 |
No14に書いた方からエンジンが送られてきたので調べました。錆などの異常はないもののピストンの合わせがゆるく、始動させにくい状態でした。ゆるいピストンのディーゼルを始動させるには「技」が要ります。エンジンをわざと飲み過ぎにしておいて、クランクする手に掛かるコンプレッションに応じたトミ−バー調整を行い、始動し始めたら直ちにレバーを絞め込むのですが、クランクする右手とレバーを操作する左手とのコンビネーションが難しく、実際に教えてもらっても分かりにくいため、私自身その習得に何年もかかりましたから、岡野氏のような使い手が日本におられること自体奇蹟みたいなものです。 このエンジンを修理して始動し易くするべきか、それとも使う人にテクニックを伝授すべきか悩ましいところです。' | |||
No. 23 | Subject : 余裕ですね' | Name : 古崎仁一' | 04.05.03 22:31:41 |
岡野様は悠々と楽しんでいらっしゃいますね。絹張りを採用できるところがうらやましいです。私のシングルスティック送信機は故障したきりで代えがありません。' | |||
No. 22 | Subject : 楽しさの秘訣ですか・・・' | Name : 岡野光好' | 04.05.03 20:15:11 |
何が楽しいかと言うことですが私も取り扱う操作自体でしょうか、ヒコーキ飛ばすだけなら何も手に入れ難くて高価なエンジンや燃料、機体はドロドロになりますし・・・私の飛行技術はいまだに 遊覧飛行程度ですが 手間かけてエンジンを手に入れまして、同じく燃料を作り、時間をかけてクラッシックタイプの機体を作り、絹を張りまして、ドープ塗装しまして、大変苦労して手に入れました1スティック送信機で飛ばす と言う私の模型ライフにディーゼルエンジンは不可欠だと思っております、だって皆と同じではつまらないですもの。' | |||
No. 21 | Subject : こちらもひとり' | Name : 古崎仁一' | 04.05.03 15:43:03 |
岡野様久しぶりです。燃料の件はともかく、モデルディーゼルをラジコン機に使う人は少ないです。その理由はいろいろ考えられますが、例え燃料が臭くないくて入手し易いとしても、それだけでディーゼルユーザーが増えるとも思えません。むしろ、模型趣味をやる上での根源的な動機にかかわっている気がしてなりません。説明するのは難しいでしょうが、楽しさの秘けつ教えてくださいませんか。 私の場合は小型ディーゼルを取り扱う操作が自体が楽しかったからですが。' | |||
No. 19 | Subject : FS52ディーゼルとグロー運転' | Name : 模航研' | 04.04.28 10:08:43 |
東京の方からメールをもらい、模航研FS26ディーゼルでストレート燃料によるグロー運転をしたいというので試しました。FS26の在庫がないのでFS52改造ディーゼルでやりました。燃料はひまし油の80-20ストレートです。圧縮が高いのでレーシングエンジンのような感触ですから手掛け始動はやりにくいものの、ディーゼルとほぼ同等な性能でした(200rpm落ち)。スローは2800rpmで。これはディーゼルには及びません。ストレート燃料には高い制爆性があるので高圧縮でも「ケッチン」は起こしませんが、OS-FやENYA-3よりもホットなプラグが必要です。プラグの種類は実際に試す人だけに教えます。この点を改善するためにはニトロプロパンを1%ぐらい入れれば良さそうです。' | |||
No. 18 | Subject : そういえば' | Name : 古崎仁一' | 04.04.27 23:45:10 |
プラパーツで思い出しました。ディーゼルで何年も飛ばしているとサーボなどのリード線がこちこちになりましたっけ。これは排気が低翼の付け根から内部に侵入した結果ですから、以後、同体内部に燃料や排気が入らない様気をつけるようになりました。油が内部に飛び散る構造のラジコンカーでは実車さながらのエンジンルームが必要ですね。' | |||
No. 17 | Subject : 自動車にデイーゼル' | Name : M.kuwabara' | 04.04.27 22:30:24 |
20年くらい前にレーシングカーで見ました。プラパーツが燃料に侵されます。' | |||
No. 16 | Subject : 自動車にデイーゼル' | Name : M.kuwabara' | 04.04.27 22:30:14 |
20年くらい前にレーシングカーで見ました。プラパーツが燃料に侵されます。' | |||
No. 15 | Subject : 自動車' | Name : 古崎仁一' | 04.04.27 20:45:24 |
先日ラジコンカーマニアのかたから問い合わせがありました。ディーゼルを使ってみたいと言うのです。ラジコンカーとはレースばかりしていると思ってましたから、普通走行する模型にも愛好者がいることを忘れてました。自動車のことは良く知らないので、的確な回答ができなくてごめんなさい。 しかし、考えてみれば実車にはディーゼルがあたりまえですから、今話題の軽装甲機動車なんかのスケールモデルならディーゼルは似合うと思います。四ストディーゼルは低回転、高トルク、低温度なのでバギーなんかにいいかも。' | |||
No. 14 | Subject : ENYA06ディーゼル' | Name : 古崎仁一' | 04.04.25 18:45:15 |
今日マニアの方から電話がありまして、ENYA06Dがうまく回らないというのです。なにか自作のマフラーを付けたとのことで、始動しなくなったそうです。私はピストンがさびている恐れが有ると答えました。初めてのディーゼル体験だそうですから、根気よく回し込んで欲しいとも言っておきました。このエンジンには私もてこずりまして、調子よくなるまで何年もかかりましたが、ちゃんと回ると達成感があるものです。' | |||
No. 13 | Subject : ケロシン(続き)' | Name : 丸山健' | 04.04.24 10:57:08 |
東京の調布飛行場内に「石野礦油株式会社」というところがあり、ここで実機のジェット燃料である「Jet-A1」が購入可能です。また、容器(缶)代を支払えば、郵送もしてくれるそうです。問い合わせをしただけで、まだ試していません。 「軽油(いわゆるディーゼル軽油)」は、その昔20代の頃、試したことがありました。KO15-Dを回しました。あまりにも昔のことで記憶も定かではないのですが、これもごく普通に回ったと思います。「軽油」は、「灯油」より粘性が高いのでオイルの量を少なくできるとP. Chinn氏が書いていたのを読んだことがあります。' | |||
No. 12 | Subject : ケロシン' | Name : 丸山健' | 04.04.24 10:45:30 |
私がトライしたのは、「ランプオイル」というものです。これは、その名のとおりランプに使われるもので、レストランやペンション等でムーディーに雰囲気を盛り上げるために使われるのものだと思います。内容的には「灯油」をさらに精製し、煙の発生を抑えたものと説明されていますから、「軽油」とは反対の方向でしょうか。メリットは「灯油」のような匂いがないことです。ほとんど無臭です。デメリットは高価なことで、450mlで900円もします。ラベル上の成分という項目を見ると「パラフィン系炭化水素」となっています。 これを使った燃料で、MVVS15-D(鉄ピストン)を回しました。ごく普通に真っ当に回りました。回転上は「灯油」との違いはわかりませんでした。排油はあまり黒くなく、汚れが少ないという点で好印象を持ちました。カーボンの発生も少ないのではないかと期待しましたが、エンジンを分解してみると「灯油」と同程度のカーボンがピストン上部に付着していました。もっともこれは、ブレークインのため濃混合気で長時間回したためかもしれません。(※注:同じランプ用でも「ホワイトガソリン」は全く別物ですから、絶対に間違わないよう注意して下さい!) 東京の調布飛行場内' | |||
No. 11 | Subject : なるほどケロシン' | Name : 古崎仁一' | 04.04.23 18:11:23 |
そう言うことも考えられますね。これまで私は灯油を主に使っていましたが、4ストロークディーゼルでは低回転の使い方をするので、ケロシンや流動パラフィンなど他の主成分を試してみたいと思っています。使用経験が有る方は、情報を書いてほしいです。試しに軽油は使ってみました。この場合5000rpm以下では灯油よりパワフルです。' | |||
No. 9 | Subject : 発熱' | Name : 古崎仁一' | 04.04.22 07:27:30 |
馬場様、 運転温度について書くのを忘れました。ティームレース用高速ディーゼルはかなり熱くなりますが、汎用機では高くても100℃以下ですから冷却は容易にできます。モデルボートでしたら昔のように冷却パイプをシリンダーに巻き付けるだけでよさそうです。おっしゃる通りディーゼル化はOSがいちばんやりやすいですが、他のメーカーでも可能です。4ストの場合は排気温度がかなり低いので排気弁が焼けません。まだテストしていませんが排気タービン過給器も可能です。こちらにいらっしゃれば試作した機械式過給器などお見せできます。' | |||
No. 8 | Subject : ディーゼル燃料' | Name : 古崎仁一' | 04.04.22 07:15:14 |
中山様 ディーゼル燃料ですとやはりオイル分の酸化か主燃料の炭化水素に含まれる不純物のとかの関係と思われます。いずれにしても日光に当てると変色はしますが模航研調合品ではこれまでに白濁したことはありません。また、ブリキ缶に入れて密閉しておけば数年持つことを確認しています。' | |||
No. 7 | Subject : 燃料白濁' | Name : 中山' | 04.04.21 22:51:03 |
古崎さん、早速のレスポンス有り難うございます。 白濁したのはグロー燃料ではありません。ディーゼル燃料です。 燃料の内容は判りませんが別のところから購入したものが、程度の差はありますが 同様に白濁しています。ベテランの皆さんは経験がお有りでしょうか? 私の場合、エンジンが小さいためどうしても長期保管になってしまいます。 それから、 掲示板の開放有り難うございます。情報交換に大いに期待しています。 遅れましたがお祝いと御礼を申し上げます。' | |||
No. 6 | Subject : 水冷ディーゼル返信御礼' | Name : 馬場一全' | 04.04.21 22:37:20 |
GW中に時間が有れば伺いたいと思います。 推奨の4ストがあれば教えて下さい。 OS辺りが入手簡単ではと思います。 斎藤やYSでも可能ですか?水冷加工も御願いできますか? スケールボートではエンジンが船内になりますが ディーゼルはグローと比べて発熱はどうですか?' | |||
No. 5 | Subject : そろそろ発売かな?' | Name : M.kuwabara' | 04.04.21 18:02:39 |
エンヤ製作所からSS25BB-D、TNが発売されます。APC12-6で7500RPMぐらいMAX、スロー1500RPMで安定したアイドリングでした、これわアションサンアミールなしの燃料で回したデータです。' | |||
No. 4 | Subject : 燃料について' | Name : 古崎仁一' | 04.04.21 18:01:49 |
中山様へ グロー燃料の変質は良く分かりません。その場合は日光(紫外線)が何かの変質を誘ったのかも知れません。水分を含んでも白濁しますが、この場合は1% ぐらい入れないと起こりませんから。空気中の水分のせいとは考えられません。市販のグロー燃料にはいわば不純物として界面活性剤や極圧添加劑、防錆劑など入れる場合があるので保管中に澱が出るのかも知れません。白濁してもそのまま使える場合もあるので、一旦ろ過したあと試運転してみます。また、もしオイル分が酸化したのでしたらこれは廃棄するしかありません。わたしは燃料試験用のエンジンを用意していて、運転状態で燃料の善し悪しを判断していますが、一般的には難しいでしょうから、使ってみて気にくわなかったら捨てるということでしょうか。' | |||
No. 3 | Subject : 水冷ディーゼル返信' | Name : 古崎仁一' | 04.04.21 14:54:06 |
馬場様へ 今では実機船外機にもディーゼルが使われるようになりました。模型にも使えますし、スクリューのサイズを選べば面白く走ると思われます。ただ、エンジンが水を吸い込むとやっかいです。グローならプラグをはずして燃料で洗えばいいですが、2ストディーゼルではそれができません。以前水上機にディーゼルを使っていて転覆させた後、いくら洗っても掛からず、結局分解して各パーツを乾かせてからやっと掛かりました。模航研四ストロークディーゼルならプラグがはずせるのでいいかも知れません。' | |||
No. 2 | Subject : 燃料白濁' | Name : 中山' | 04.04.21 12:34:35 |
使用中(保管中)の燃料が白濁してしまいました。 ポリエチレンの容器なので水分等の影響でしょうか? たまたま,机の影(冷暗所?)のものは変化がありませんし、金属缶(通常のグロー燃料と同等と思われる) のものにも同様な白濁が見られました。 ポリビンの物を放置したら白濁どころか塊になっています、 使用後のエンジンを確認したら、燃料タンクやチューブ内にも白いものが付着しています。 原因と対策、及び影響についてご指南いただけるでしょうか?' | |||
No. 1 | Subject : 水冷ディーゼル' | Name : 馬場一全' | 04.04.21 11:37:25 |
ディーゼルエンジンを水冷加工してスケールボートに搭載可能でしょうか? 現在46クラスと90クラスのパワーボートで遊んでいますが 時にはユックリズムも良いのではと考えています。 4サイクルでも良いのですが、人とは違う事を試みたいと思います。' | |||
No. 0 | Subject : sbj' | Name : name' | 70.01.01 09:00:00 |
mesg' |
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